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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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なんぢぎん喇叭らつぱ二本ふたつつくすなはつちにてうちこれつくこれもちひてひとよびあつめまたえい進󠄃すゝますべし
Make thee two trumpets of silver; of a whole piece shalt thou make them: that thou mayest use them for the calling of the assembly, and for the journeying of the camps.


of a whole piece
〔出エジプト記25章18節〕
18 なんぢかねをもて二箇ふたつのケルビムをつくるべしすなはつちにてうちてこれをつくしよくざい所󠄃しよりやうはうおくべし
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし
〔エペソ書4章5節〕
5 しゅひとつ、信仰しんかうひとつ、バプテスマはひとつ、
the calling
〔民數紀略10章7節〕
7 また會衆くわいしうあつむるときにも喇叭らつぱをふくべしたゞ音󠄃おとながくこれをふきならすべからず
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔詩篇89章15節〕
15 よろこびの音󠄃おとをしるたみはさいはひなり ヱホバよかれらはみかほのひかりのなかをあゆめり
〔イザヤ書1章13節〕
13 むなしき祭物そなへものをふたゝびたづさふることなかれ 燻物たきものはわがにくむところ 新月しんげつおよび安息日あんそくにちまた會衆くわいしゆうをよびあつむることもがにくむところなり なんぢらは聖󠄄會せいくわいあく兼󠄄ぬ われゆるすにたへず
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
two trumpets
〔列王紀略下12章13節〕
13 たゞしヱホバのいへにりきたれるそのきんをもてヱホバのいへのためにぎんさら燈剪しんとりはち喇叭らつぱきんうつはぎんうつはなど造󠄃つくることはせざりき
〔歴代志略下5章12節〕
12 またレビびと謳歌者うたうたふものすなはちアサフ、ヘマン、ヱドトンおよかれらの子等こども兄弟きやうだいたちはみな細布ほそぬのまと鐃鈸ねうはちしつこととをとりだんひがしたてりまた祭司さいし百二十にんかれらとともにありて喇叭らつぱふけ

前に戻る 【民數紀略10章3節】

この二者ふたつふくときは全󠄃ぜん會衆くわいしう集會しふくわい幕屋まくやかどあつまりてなんぢつくべし
And when they shall blow with them, all the assembly shall assemble themselves to thee at the door of the tabernacle of the congregation.


(Whole verse)
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ

前に戻る 【民數紀略10章4節】

もしたゞそのひとつときはイスラエルのせんにんかしらたるその牧伯等つかさたちあつまりてなんぢつくべし
And if they blow but with one trumpet, then the princes, which are heads of the thousands of Israel, shall gather themselves unto thee.


(Whole verse)
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂またなんぢ全󠄃躰すべてたみうちよりかしこくしてかみおそ眞實まことおもんじにくむところのひと選󠄄えらこれたみうへせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなすべし
〔民數紀略1章4節〕
4 またすべて支派わかれおのおのその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの一人ひとりいだして汝等なんぢらとともならしむべし~(16) 是等これら會衆くわいしううちより選󠄄えらいだされしものにてその父󠄃祖ふそ支派わかれ牧伯つかさまたイスラエルの千にんかしらなり 〔民數紀略1章16節〕
〔民數紀略7章2節〕
2 イスラエルの牧伯等つかさたちすなはちその諸宗族やから〳〵かしら諸支派わかれ〳〵牧伯つかさにしてその核數かぞへられしもの監督つかさど者等ものどもさゝげものなせ
〔申命記1章15節〕
15 こゝをもてわれなんぢらの支派わかれ首長をさなる智慧󠄄ちゑありてひとしられたる者等ものどもとりなんぢらの首長をさとなせりすなはこれをもて千にんかしらにんかしら五十にんかしらにんかしらとなしまたなんぢらの支派わかれうち官吏つかさびととなせり

前に戻る 【民數紀略10章5節】

汝等なんぢらこれをふきならときひがしかたえいはれもの途󠄃みち進󠄃すゝむべし
When ye blow an alarm, then the camps that lie on the east parts shall go forward.


blow
〔民數紀略10章6節〕
6 また二次ふたゝびこれをふきならすときみなみかたえいはれもの途󠄃みち進󠄃すゝむべしすべ途󠄃みち進󠄃すゝまんとするとき音󠄃おとなが喇叭らつぱふきならすべし
〔民數紀略10章7節〕
7 また會衆くわいしうあつむるときにも喇叭らつぱをふくべしたゞ音󠄃おとながくこれをふきならすべからず
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
camps
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(9) ユダのえい軍旅ぐんりよすなはち核數かぞへられしもの都合あはせて十八まん六千四百にん是等これらもの首先いやさき進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章9節〕

前に戻る 【民數紀略10章6節】

また二次ふたゝびこれをふきならすときみなみかたえいはれもの途󠄃みち進󠄃すゝむべしすべ途󠄃みち進󠄃すゝまんとするとき音󠄃おとなが喇叭らつぱふきならすべし
When ye blow an alarm the second time, then the camps that lie on the south side shall take their journey: they shall blow an alarm for their journeys.


the camps
〔民數紀略2章10節〕
10 またみなみかたおいてはルベンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりシデウルのエリヅル、ルベンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(16) ルベンのえい軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしもの都合あはせて十五まん一千四百五十にん是等これらものだいばん進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章16節〕
ye blow

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また會衆くわいしうあつむるときにも喇叭らつぱをふくべしたゞ音󠄃おとながくこれをふきならすべからず
But when the congregation is to be gathered together, ye shall blow, but ye shall not sound an alarm.


sound
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
ye shall blow
〔民數紀略10章3節〕
3 この二者ふたつふくときは全󠄃ぜん會衆くわいしう集會しふくわい幕屋まくやかどあつまりてなんぢつくべし
〔民數紀略10章4節〕
4 もしたゞそのひとつときはイスラエルのせんにんかしらたるその牧伯等つかさたちあつまりてなんぢつくべし

前に戻る 【民數紀略10章8節】

アロンの子等こら祭司さいしたるものどもその喇叭らつぱふくべしこれすなはちなんぢらが代々よゝながくまもるべきのりたるなり
And the sons of Aaron, the priests, shall blow with the trumpets; and they shall be to you for an ordinance for ever throughout your generations.


(Whole verse)
〔民數紀略31章6節〕
6 モーセすなはち各々おの〳〵支派わかれより千にんづゝ戰爭いくさ遣󠄃つかはしまた祭司さいしエレアザルのピネハスに聖󠄄きよきうつはふきなら喇叭らつぱとらしめてこれとともに戰爭いくさ遣󠄃つかはせり
〔ヨシュア記6章4節〕
4 祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし~(16) なゝたびにいたりて祭司さいしたち喇叭らつぱくときにヨシユアたみなんぢよばはれヱホバこのまちなんぢらにたまへり 〔ヨシュア記6章16節〕
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔歴代志略上16章6節〕
6 また祭司さいしベナヤとヤハジエルは喇叭らつぱをとりてつねかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへはべれり
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと
(15) ユダの人々ひと〴〵すなはち吶喊ときのこゑあげけるがユダの人々ひと〴〵吶喊ときのこゑあぐるにあたりてかみヤラベアムとイスラエルの人々ひと〴〵をアビヤとユダの前󠄃まへ打敗うちやぶたまひしかば 〔歴代志略下13章15節〕

前に戻る 【民數紀略10章9節】

またなんぢらのくににおいて汝等なんぢらそのおのれせむるところのてきたゝかはんとていづとき喇叭らつぱふきならすべししかせば汝等なんぢらかみヱホバなんぢらを記憶おぼえなんぢらをそのてきよりすくひたまはん
And if ye go to war in your land against the enemy that oppresseth you, then ye shall blow an alarm with the trumpets; and ye shall be remembered before the LORD your God, and ye shall be saved from your enemies.


if ye go
〔民數紀略31章6節〕
6 モーセすなはち各々おの〳〵支派わかれより千にんづゝ戰爭いくさ遣󠄃つかはしまた祭司さいしエレアザルのピネハスに聖󠄄きよきうつはふきなら喇叭らつぱとらしめてこれとともに戰爭いくさ遣󠄃つかはせり
〔ヨシュア記6章5節〕
5 しかして祭司さいしたちヨベルのかく音󠄃おとながくふきならして喇叭らつぱなんぢらにきこゆるときたみみなおほいよばはりさけぶべししかせばそのまち石垣いしがき崩󠄃くづれおちんたみみなたゞち進󠄃すゝみせめのぼるべしと
〔歴代志略下13章14節〕
14 ユダうしろ顧󠄃かへりみるにてき前󠄃ぜんにありければヱホバにむかひて號呼よばは祭司さいしども喇叭らつぱふけ
oppresseth
〔士師記2章18節〕
18 かれらのためにヱホバ士師さばきつかさてたまひしときあたりてはヱホバつねにその士師さばきつかさとともにいましその士師さばきつかさあひだはヱホバかれらをてきよりすくひいだしたまへりはかれらおのれを虐󠄃しへたげくるしむるものありしをうめきかなしめるによりてヱホバこれあはれみたまひたればなり
〔士師記3章27節〕
27 かれすでいたりエフライムのやまらつぱきければイスラエルの子孫ひと〴〵これとともにやまよりくだるエホデこれを導󠄃みちびけり
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
〔士師記4章3節〕
3 てつ戰車いくさぐるま九百りやうもちて二十ねんあひだイスラエルの子孫ひと〴〵はなはだしく虐󠄃しへたげしかばイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章9節〕
9 エジプトびとおよびすべてなんぢらを虐󠄃しへたぐるもののよりなんぢらをすくひいだしなんぢらの前󠄃まへよりかれらを追󠄃ひはらひてその邦土くになんぢらにあたへたり
〔士師記6章34節〕
34 ヱホバのみたまギデオンにのぞみてギデオンらつぱふきたればアビエゼルびとあつまりてこれしたが
〔士師記7章16節〕
16 かくて三百にん三隊みてにわかちらつぱおよび空󠄃瓶からつぼとらせそのつぼのなかに燈火ともしびをおかしめ~(21) かくておのおのその持場もちばぢんえいかこみたればてきぐんみなはしさけびてにげゆけり 〔士師記7章21節〕
〔士師記10章8節〕
8 そのとしかれらイスラエルの子孫ひと〴〵虐󠄃しへたなやませりヨルダンの彼方かなたにおいてギレアデにあるところのアモリびとるイスラエルの子孫ひと〴〵十八ねんあひだかくせられたりき
〔士師記10章12節〕
12 又󠄂またシドンびとアマレクびとおよびマオンびとなんぢらをくるしめしときなんぢわれよばはりしかばわれなんぢらをかれらのよりすくいだせり
〔サムエル前書10章18節〕
18 イスラエルの子孫ひと〴〵にいひけるはイスラエルのかみヱホバくいひたまふわれイスラエルをみちびきてエジプトよりいだなんぢらをエジプトびとおよびすべなんぢらを虐󠄃遇󠄃しへたぐ國人くにびとよりすくひいだせり
〔詩篇106章42節〕
42 おのれのあたにしへたげられ そのしたにうちふせられたり
remembered
〔創世記8章1節〕
1 かみノアおよびかれとともに方舟はこぶねにあるすべて生物いきものすべて家畜かちく眷念おもひたまひてかみすなはかぜうへふかしめたまひければみづりたり
〔詩篇106章4節〕
4 ヱホバよなんぢのたみにたまふめぐみをもてわれをおぼえ なんぢのすくひをもてわれにのぞみたまへ
〔詩篇136章23節〕
23 われらが微賤いやしかりしときに記念きねんしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔ルカ傳1章70節〕
70 これぞいにしへより聖󠄄せい預言者よげんしゃくちをもてたまひしごとく、~(74) われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、 〔ルカ傳1章74節〕
then ye shall
〔イザヤ書18章3節〕
3 すべてにをるものにすむものよ やまのうへにはたのたつとき汝等なんぢらこれをラッパの鳴響なりひびくときなんぢらこれをきけ
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔エレミヤ記4章21節〕
21 われはたをみらつぱこゑをきくは何時いつまでぞや
〔エレミヤ記6章1節〕
1 ベニヤミンの子等こどもらよヱルサレムのうちより逃󠄄のがれテコアにらつぱをふきベテハケレムに合圖あひづをあげよそはきたよりわざはひおほいなる敗壞ほろびのぞめばなり
〔エレミヤ記6章17節〕
17 われまたなんぢらのうへ守望󠄇者まもるものをたてらつぱこゑをきけといへりされ彼等かれらこたへて我儕われらきかじといふ
〔エゼキエル書7章14節〕
14 人衆ひと〴〵ラツパをふきすべ預備そなへをなせどもたたかひにいづるものなしはわがいかりその全󠄃すべて群衆ぐんしうにおよべばなり
〔エゼキエル書33章3節〕
3 かれくにつるぎのぞむをラッパをふきてそのたみいましむることあらん~(6) しかれども守望󠄇者まもりびとつるぎのぞむをてラッパをふかたみ警戒いましめをうけざるあらんにつるぎのぞみてそのうち一人ひとりうしなはばそのひとおのれつみしぬるなれどわれその守望󠄇者まもりびと討問もとめん
〔エゼキエル書33章6節〕
〔ホセア書5章8節〕
8 なんぢらギベアにてつのをふきラマにてラッパをふきならしベテアベンにてよばはりてへベニヤミンよなんぢのうしろにありと
〔アモス書3章6節〕
6 まちにて喇叭らつぱかばたみおどらかざらんや まち災禍わざはひのおこるはヱホバのこれをくだたまふならずや
〔ゼパニヤ書1章16節〕
16 らつぱをふき鯨聲ときをつくりかたしろたかやぐらせむるのなり
〔コリント前書14章8節〕
8 ラッパさだまりなき音󠄃おといださば、たれ戰鬪たゝかひそなへをなさん。

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またなんぢらの喜樂よろこびなんぢらのせつおよび月々つき〴〵朔日ついたちには燔祭はんさいうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうへ喇叭らつぱふきならすべししかせばなんぢらのかみこれによりなんぢらを記憶おぼえたまはんわれなんぢらのかみヱホバなり

Also in the day of your gladness, and in your solemn days, and in the beginnings of your months, ye shall blow with the trumpets over your burnt offerings, and over the sacrifices of your peace offerings; that they may be to you for a memorial before your God: I am the LORD your God.


a memorial
〔出エジプト記28章29節〕
29 アロン聖󠄄所󠄃きよきところときはそのむねにある審判󠄄さばきむねあてにイスラエルの子等こらおびてこれをそのこゝろうへきヱホバの前󠄃まへつね記念おぼえとならしむべし
〔出エジプト記30章16節〕
16 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵よりあがなひかねとりてこれを幕屋まくやようそなふべしこれはヱホバの前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵記念おぼえとなりてなんぢ生命いのちあがなふべし
〔民數紀略10章9節〕
9 またなんぢらのくににおいて汝等なんぢらそのおのれせむるところのてきたゝかはんとていづとき喇叭らつぱふきならすべししかせば汝等なんぢらかみヱホバなんぢらを記憶おぼえなんぢらをそのてきよりすくひたまはん
〔ヨシュア記4章7節〕
7 これにいへ徃昔むかしヨルダンのみづヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて裁斷きれとゞまりたることあらはすなりすなはちそのヨルダンをわたれるときにヨルダンのみづきれとゞまれりこのゆゑにこれらのいしながくイスラエルの人々ひと〴〵記念きねんとなすべしと
〔使徒行傳10章4節〕
4 これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。
〔コリント前書11章24節〕
24 しくしてこれき、しかしてたまふ『これはなんぢのためのからだなり。記念きねんとしてこれおこなへ』~(26) なんぢこのパンを食󠄃しょくし、この酒杯さかづきむごとに、しゅしめしてきたりたまふときにまでおよぶなり。 〔コリント前書11章26節〕
in the day
〔レビ記23章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵つげへ七ぐわつにおいてはなんぢらそのつき一日ついたちをもて安息あんそくとなすべしこれ喇叭らつぱふき記念きねんするのにしてすなは聖󠄄せいくわいたり
〔レビ記25章9節〕
9ぐわつとをになんぢ喇叭らつぱおとなりわたらしむべしすなは贖罪あがなひになんぢらくにうちにあまねく喇叭らつぱふきならさしめ
〔レビ記25章10節〕
10 かくしてそのだい五十ねん聖󠄄きよこくちう一切すべて人民たみ自由じいうふれしめすべしこのとしはなんぢらにはヨベルのとしなりなんぢらおのおのその產業さんげふかへりおのおのそのいへにかへるべし
〔民數紀略29章1節〕
1ぐわつにいたりそのつき朔日ついたちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずこれなんぢらが喇叭らつぱふくべきなり
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔歴代志略上15章28節〕
28 かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略下5章12節〕
12 またレビびと謳歌者うたうたふものすなはちアサフ、ヘマン、ヱドトンおよかれらの子等こども兄弟きやうだいたちはみな細布ほそぬのまと鐃鈸ねうはちしつこととをとりだんひがしたてりまた祭司さいし百二十にんかれらとともにありて喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔歴代志略下7章6節〕
6 祭司さいしたちてそのつとめをなしレビびとはヱホバの樂器がくきとりその樂器がくきはダビデわうかれらのによりて讃美さんびをなすにあたみづかつくりてヱホバの恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしとたゝへしめしものなり祭司さいしかれらの前󠄃まへにありて喇叭らつぱきイスラエルのひとみなたちをる
〔歴代志略下29章26節〕
26 こゝにおいてレビびとはダビデの樂器がくきをとり祭司さいし喇叭らつぱをとりて
〔歴代志略下29章28節〕
28 しかして會衆くわいしうみな禮拜れいはいをなし謳歌者うたうたふものうたをうたひ喇叭らつぱふき喇叭らつぱふきならし燔祭はんさい終󠄃をはるまですべかくありしが
〔エズラ書3章10節〕
10 かくて建築者いへづくりヱホバの殿みや基礎いしづゑすうとき祭司さいしたち禮服󠄃れいふく喇叭らつぱりアサフの子孫しそんたるレビびと鐃鈸ねうはちりイスラエルのわうダビデののりしたがひてヱホバを讃美さんび
〔ネヘミヤ記12章35節〕
35 又󠄂また祭司さいしともがら數人すうにん喇叭らつぱふき伴󠄃ともなふありすなはちヨナタンのゼカリヤ、ヨナタンはシマヤのシマヤはマツタニヤのマツタニヤはミカヤのミカヤはザツクルのザツクルはアサフのなり
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔詩篇89章15節〕
15 よろこびの音󠄃おとをしるたみはさいはひなり ヱホバよかれらはみかほのひかりのなかをあゆめり
〔詩篇98章5節〕
5 ことをもてヱホバをほめうたへ こと音󠄃うたのこゑとをもてせよ
〔詩篇98章6節〕
6 ラッパとつのぶえをふきならし わうヱホバのみまへによろこばしきこゑをあげよ
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ~(4) よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり 〔イザヤ書55章4節〕
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。
〔コリント前書15章52節〕
52 終󠄃をはりのラッパのらんときみなたちま瞬間またゝくまくわせん。ラッパりて死人しにんちぬものよみがへり、われらはくわするなり。
〔テサロニケ前書4章16節〕
16 それしゅは、號令がうれい御使みつかひをさこゑかみのラッパとともに、みづからてんよりくだたまはん。そのときキリストにある死人しにんまづよみがへり、
〔テサロニケ前書4章18節〕
18 ればこれことばをもてたがひあひなぐさめよ。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。

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かくだいねんの二ぐわつ二十日はつかくも律法おきて幕屋まくやはなれてのぼりければ
And it came to pass on the twentieth day of the second month, in the second year, that the cloud was taken up from off the tabernacle of the testimony.


on
〔出エジプト記19章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵エジプトのいでのち第三月みつきめにいたりてそのにシナイの曠野あらのいた
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
〔民數紀略1章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとしの二ぐわつ一日ついたちにヱホバ、シナイのおい集會しふくわい幕屋まくやうちにてモーセにつげいひたまはく
〔民數紀略9章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとししやうぐわつヱホバ、シナイのにてモーセにつげていひたまはく
〔民數紀略9章5節〕
5 彼等かれらしやうぐわつの十四ばんにシナイのにて逾越節すぎこしのいはひおこなへりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵はヱホバのモーセにめいじたまへる所󠄃ところこと〴〵したがひてこれをなし
〔民數紀略9章11節〕
11 すなはち二ぐわつの十四ばんこれをおこなひたねいれぬパンとにがをそへてこれ食󠄃くらふべし
the cloud
〔民數紀略9章17節〕
17 くも幕屋まくやはなれてのぼときはイスラエルの子孫ひと〴〵たゞち途󠄃みち進󠄃すゝみまたくもとゞまる所󠄃ところにイスラエルの子孫ひと〴〵えいはれり~(23) すなは彼等かれらはヱホバのめいにしたがひてえいりヱホバのめいにしたがひて途󠄃みち進󠄃すゝかつモーセによりてつたはりしヱホバのめいにしたがひてヱホバの職守つとめまもれり 〔民數紀略9章23節〕

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イスラエルの子孫ひと〴〵シナイのよりでて途󠄃みち進󠄃すゝみたりしがパランのにいたりてくもとゞまれり
And the children of Israel took their journeys out of the wilderness of Sinai; and the cloud rested in the wilderness of Paran.


out of the
〔出エジプト記19章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵エジプトのいでのち第三月みつきめにいたりてそのにシナイの曠野あらのいた
〔出エジプト記19章2節〕
2 すなはちかれらレピデムをいでたちてシナイの曠野あらのにいたり曠野あらのまくはれ彼處かしこにてイスラエルはやま前󠄃まへえいまうけたり
〔民數紀略1章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとしの二ぐわつ一日ついたちにヱホバ、シナイのおい集會しふくわい幕屋まくやうちにてモーセにつげいひたまはく
〔民數紀略9章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとししやうぐわつヱホバ、シナイのにてモーセにつげていひたまはく
〔民數紀略9章5節〕
5 彼等かれらしやうぐわつの十四ばんにシナイのにて逾越節すぎこしのいはひおこなへりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵はヱホバのモーセにめいじたまへる所󠄃ところこと〴〵したがひてこれをなし
〔民數紀略33章15節〕
15 かくてレピデムよりいでたちてシナイの曠野あらのえい
the wilderness
〔創世記21章21節〕
21 パランの曠野あらの住󠄃すめそのはゝかれのためにエジプトのくによりつま迎󠄃むかへたり
〔民數紀略12章16節〕
16 そののちたみハゼロテより進󠄃すゝみてバランの曠野あらのえいはれ
〔民數紀略13章3節〕
3 モーセすなはちヱホバのめいにしたがひてバランの曠野あらのよりこれを遣󠄃つかはせりその人等ひとたちみなイスラエルの子孫ひと〴〵領袖かしらたるものなり
〔民數紀略13章26節〕
26 パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり
〔申命記1章1節〕
1 これはモーセがヨルダンの此旁こなた曠野あらの紅海こうかいたいする平󠄃野ひらのありてバラン、トベル、ラバン、ハゼロテ、デザハブのあひだにてイスラエルの一切すべてひとつげたる言語ことばなり
〔申命記33章2節〕
2 ヱホバ、シナイよりきたりセイルよりかれらにむかひてのぼりバランのやまより光明ひかりはなちて千萬ちよろず聖󠄄者きよきもの中間なかよりしていたりたまへりそのみぎにはかがやけるありき
〔サムエル前書25章1節〕
1 こゝにサムエルにしかばイスラエルびとみなあつまりてこれをかなしみラマにあるそのいへにてこれをはうむれりダビデたちてバランのにくだる
〔ハバクク書3章3節〕
3 かみテマンよりきた聖󠄄者きよきものパランやまよりのぞみたまふ  セラ その榮光えいくわう諸天しよてんおほその讃美さんび世界せかいあまねし
took
〔出エジプト記13章20節〕
20 かくてかれらスコテより進󠄃すゝみて曠野あらのはしなるエタム幕張まくはり
〔出エジプト記40章36節〕
36 くも幕屋まくやうへよりのぼときにはイスラエルの子孫ひと〴〵途󠄃みち進󠄃すゝめりその途󠄃々みち〳〵すべしか
〔出エジプト記40章37節〕
37 されくものぼらざるときにはそののぼまで途󠄃みち進󠄃すゝむことをせざりき
〔民數紀略33章16節〕
16 シナイの曠野あらのよりいでたちてキブロテハッタワにえい
〔申命記1章19節〕
19 我等われらかみヱホバの我等われらめいじたまひしごとくに我等われらはホレブよりいでたちなんぢらがしれるかのおほいなるおそろしき曠野あらの通󠄃とほりアモリびとやまさしてガデシバルネアにいたれり

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かくかれらはヱホバのモーセによりてめいじたまへるところに遵󠄅したがひて途󠄃みち進󠄃すゝむことをはじめたり
And they first took their journey according to the commandment of the LORD by the hand of Moses.


(Whole verse)
〔民數紀略9章23節〕
23 すなは彼等かれらはヱホバのめいにしたがひてえいりヱホバのめいにしたがひて途󠄃みち進󠄃すゝかつモーセによりてつたはりしヱホバのめいにしたがひてヱホバの職守つとめまもれり

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首先いやさきにはユダの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりユダの軍旅ぐんりよかしらはアミナダブのナシヨン
In the first place went the standard of the camp of the children of Judah according to their armies: and over his host was Nahshon the son of Amminadab.


Nahshon
〔民數紀略1章7節〕
7 ユダよりはアミナダブのナシヨン
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり
the first place
〔創世記49章8節〕
8 ユダよなんぢ兄弟きやうだいほむものなりなんぢはなんぢのてきくびおさへんなんぢの父󠄃ちゝ子等こどもなんぢの前󠄃まへかゞま
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(9) ユダのえい軍旅ぐんりよすなはち核數かぞへられしもの都合あはせて十八まん六千四百にん是等これらもの首先いやさき進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章9節〕
〔民數紀略26章19節〕
19 ユダの子等こどもはエルとオナン、エルとオナンはカナンのしにたり~(27) ゼブルンびと宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは六まん五百にん
〔民數紀略26章27節〕

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イッサカルの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはツアルのネタニエル
And over the host of the tribe of the children of Issachar was Nethaneel the son of Zuar.


(Whole verse)
〔民數紀略1章8節〕
8 イツサカルよりはツアルのネタニエル
〔民數紀略7章18節〕
18 だいにちにはイッサカルの牧伯つかさツアルのネタニエルさゝげ納󠄃ものなせ

前に戻る 【民數紀略10章16節】

ゼブルンの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはへロンのエリアブなりき

And over the host of the tribe of the children of Zebulun was Eliab the son of Helon.


(Whole verse)
〔民數紀略1章9節〕
9 ゼブルンよりはヘロンのエリアブ
〔民數紀略7章24節〕
24 だいにちにはゼブルンの子孫しそん牧伯つかさヘロンのエリアブさゝげ納󠄃ものなせ

前に戻る 【民數紀略10章17節】

すなは幕屋まくやとりくづしゲルシヨンの子孫しそんおよびメラリの子孫しそん幕屋まくやになひて進󠄃すゝめり
And the tabernacle was taken down; and the sons of Gershon and the sons of Merari set forward, bearing the tabernacle.


the sons
〔民數紀略3章25節〕
25 集會しふくわい幕屋まくやにおけるゲルシヨンの子孫しそん職守つとめ幕屋まくやてんまくとその頂蓋おほひおよび集會しふくわい幕屋まくやいりくちとばり
〔民數紀略3章26節〕
26 にはまくおよび幕屋まくやだん周󠄃圍まはりなるにはいりくちとばりならびにそのなはなどすべこれもちふるものまもるべきことなり
〔民數紀略3章36節〕
36 メラリの子孫しそん管理つかさどるべきもの職守つとめとすべきもの幕屋まくやいたとそのよこそのはしらそのそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよびそれもちふる一切すべてもの
〔民數紀略3章37節〕
37 ならびにには周󠄃圍まはりはしらとそのそのくぎおよびそのなはなり
〔民數紀略4章24節〕
24 ゲルシヨンびとはたらことになものかくのごとし~(33) これすなはちメラリの子孫しそんやからがなすべき役事はたらきにして彼等かれら祭司さいしアロンのイタマルの監督かんとくをうけて集會しふくわい幕屋まくやにおいてこのすべての役事はたらきなすべきなり
〔民數紀略4章33節〕
〔民數紀略7章6節〕
6 こゝにおいてモーセそのくるまうしとりこれをレビびとわたせり~(8) メラリの子孫しそんにはその職分󠄃つとめかんがへてくるまりやううしひきわた祭司さいしアロンのイタマルをしてこれを監督つかさどらしめたり 〔民數紀略7章8節〕
the tabernacle
〔民數紀略1章51節〕
51 幕屋まくやうつときはレビびとこれを折卸とりくづ幕屋まくやたつときはレビびとこれをくみたつべし外人ぐわいじんのこれに近󠄃ちかづものころさるべし
〔ヘブル書9章11節〕
11 れどキリストはきたらんとすることだい祭司さいしとしてきたり、にて造󠄃つくらぬぞくせぬさらおほいなる全󠄃まった幕屋まくやて、
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ペテロ後書1章14節〕
14 そはわれらのしゅイエス・キリストのわれしめたまへるごとく、われわが幕屋まくや脫󠄁ることの速󠄃すみやかなるをればなり。

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つぎにルベンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりルベンの軍旅ぐんりよかしらはシデウルのエリヅル
And the standard of the camp of Reuben set forward according to their armies: and over his host was Elizur the son of Shedeur.


Elizur
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル
〔民數紀略7章35節〕
35 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへもちふるうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ五匹いつゝ 牡山羊をやぎ五匹いつゝ 當歳たうさい羔羊こひつじ五匹いつゝ シデウルのエリヅルの禮物そなへものかくのごとし
the camp
〔民數紀略2章10節〕
10 またみなみかたおいてはルベンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりシデウルのエリヅル、ルベンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(16) ルベンのえい軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしもの都合あはせて十五まん一千四百五十にん是等これらものだいばん進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章16節〕
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(18) ガドの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは四まん五百にん
〔民數紀略26章18節〕

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シメオンの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはツリシヤダイのシルミエル
And over the host of the tribe of the children of Simeon was Shelumiel the son of Zurishaddai.


Simeon
〔民數紀略1章6節〕
6 シメオンよりはツリシヤダイのシルミエル
〔民數紀略7章36節〕
36 だいにちにはシメオンの子孫しそん牧伯つかさツリシヤダイのシルミエルさゝげものなせ

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ガドの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはデウエルのエリアサフなりき

And over the host of the tribe of the children of Gad was Eliasaph the son of Deuel.


Eliasaph
〔民數紀略1章14節〕
14 ガドよりはデウエルのエリアサフ
〔民數紀略2章14節〕
14 ガドの支派わかれこれにぎデウエルのエリアサフ、ガドの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略7章42節〕
42 だいにちにはガドの子孫しそん牧伯つかさデウエルのエリアサフさゝげ納󠄃ものをなせり
son of Reuel
〔民數紀略7章42節〕
42 だいにちにはガドの子孫しそん牧伯つかさデウエルのエリアサフさゝげ納󠄃ものをなせり

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コハテびと聖󠄄所󠄃きよきところになひて進󠄃すゝめりこれいたるまでにかれその幕屋まくやたてをはる
And the Kohathites set forward, bearing the sanctuary: and the other did set up the tabernacle against they came.


the Kohathites
〔民數紀略2章17節〕
17 そのつぎ律法おきて幕屋まくやレビびとえいとともにしよえい眞中まなかにありて進󠄃すゝむべし彼等かれらはそのえいはるがごとくに各々おの〳〵そのたいにしたがひそのはたにしたがひて進󠄃すゝむべきなり
〔民數紀略3章27節〕
27 またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり~(32) 祭司さいしアロンのエレアザル、レビびと牧伯つかさかしらとなりかつ聖󠄄所󠄃きよきところつとめまももの統轄つかさどるべし
〔民數紀略3章32節〕
〔民數紀略4章4節〕
4 コハテの子孫しそん集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき勤務つとめ至聖󠄄物いときよきものかゝはものにしてかくのごとし~(16) 祭司さいしアロンのエレアザルは燈火ともしびあぶら かうばしきかう 常供じやうく素祭そさいおよびそゝぎあぶらつかさどりまた幕屋まくや全󠄃體ぜんたいとそのうちなる一切すべて聖󠄄物きよきものおよび其處そこもろ〳〵器具󠄄うつはつかさどるべし
〔民數紀略4章16節〕
〔民數紀略7章9節〕
9 されどコハテの子孫しそんにはなにをもわたさゞりき彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところになすべき職分󠄃つとめはそのかたをもてになふのことなるがゆゑなり
〔歴代志略上15章2節〕
2 しかしてダビデいひけるはかみ契󠄅約けいやくはこかくべきものたゞレビびとのみはヱホバかみ契󠄅約けいやくはこかゝしめまたおのれながつかへしめんとてレビびとえらびたまひたればなりと
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ~(15) レビの子孫しそんたる人々ひと〴〵すなはちモーセがヱホバのことばにしたがひてめいじたるごとくかみ契󠄅約けいやくはこをそのつらぬけるさをによりてかた負󠄅おへ
〔歴代志略上15章15節〕
the other did
〔民數紀略1章51節〕
51 幕屋まくやうつときはレビびとこれを折卸とりくづ幕屋まくやたつときはレビびとこれをくみたつべし外人ぐわいじんのこれに近󠄃ちかづものころさるべし
〔民數紀略10章17節〕
17 すなは幕屋まくやとりくづしゲルシヨンの子孫しそんおよびメラリの子孫しそん幕屋まくやになひて進󠄃すゝめり

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つぎにエフライムの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりヱフライムの軍旅ぐんりよかしらはアミホデのエリシヤマ
And the standard of the camp of the children of Ephraim set forward according to their armies: and over his host was Elishama the son of Ammihud.


Elishama
〔民數紀略1章10節〕
10 ヨセフの子等こどもうちにてはエフライムよりはアミホデのエリシヤマ、マナセよりはバダヅルのガマリエル
〔民數紀略7章48節〕
48 だいにちにはエフライムの子孫しそん牧伯つかさアミホデのエリシヤマさゝげ納󠄃ものをなせり
the camp
〔創世記48章19節〕
19 父󠄃ちゝこばみていひけるはわれるわがよわれしるかれひとつたみとなりかれおほいなるものとならんしかれどもそのおとうとかれよりもおほいなるものとなりてその子孫しそん多衆おほく國民たみとなるべしと
〔民數紀略2章18節〕
18 また西にしかたにおいてはエフライムのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりアミホデのエリシヤマ、エフライムの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(24) ヱフライムのえい軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしもの都合あはせてまん八千一百にん是等これらものだいばん進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章24節〕
〔民數紀略26章23節〕
23 イツサカルの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしトラよりはトラびとやからでプワよりはプワびとやからで~(41) ベニヤミンの子孫しそんはその宗族やからよれかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは四まん五千六百にん
〔民數紀略26章41節〕
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔詩篇80章2節〕
2 エフライム、ベニヤミン、マナセの前󠄃まへになんぢのちからをふりおこしきたりてわれらをすくひたまへ

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マナセの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはパダヅルのガマリエル
And over the host of the tribe of the children of Manasseh was Gamaliel the son of Pedahzur.


Gamaliel
〔民數紀略1章10節〕
10 ヨセフの子等こどもうちにてはエフライムよりはアミホデのエリシヤマ、マナセよりはバダヅルのガマリエル
〔民數紀略7章54節〕
54 だいにちにはマナセの子孫しそん牧伯つかさパダヅルのガマリエルさゝげ納󠄃ものをなせり

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ベニヤミンの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはギデオニのアビダンなりき

And over the host of the tribe of the children of Benjamin was Abidan the son of Gideoni.


Abidan
〔民數紀略1章11節〕
11 ベニヤミンよりはギデオニのアビダン
〔民數紀略7章60節〕
60 だいにちにはベニヤミンの子孫しそん牧伯つかさギデオニのアビダンさゝげ納󠄃ものをなせり

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つぎにダンの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりこの軍旅ぐんりよしよえいあとおさへなりきダンの軍旅ぐんりよかしらはアミシヤダイのアヒエゼル
And the standard of the camp of the children of Dan set forward, which was the rereward of all the camps throughout their hosts: and over his host was Ahiezer the son of Ammishaddai.


Ahiezer
〔民數紀略1章12節〕
12 ダンよりはアミシヤダイのアヒエゼル
〔民數紀略7章66節〕
66 だいにちにはダンの子孫しそん牧伯つかさアミシヤダイのアヒエゼルさゝげ納󠄃ものをなせり
the camp
〔創世記49章16節〕
16 ダンはイスラエルのほか支派わかれごとそのたみさばかん
〔創世記49章17節〕
17 ダンはみちかたはらへびのごとく途󠄃邊みちべにあるまむしのごとしむまくびすかみてその騎者のるものをしてうしろおちしむ
〔民數紀略2章25節〕
25 またきたかたおいてはダンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよしたがひてりアミシヤダイのアヒエゼル、ダンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略2章28節〕
28 その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは四まん一千五百にん(31) ダンのえい核數かぞへられしもの都合あはせて十五まん七千六百にん是等これらものその旗號はたじるしにしたがひて最後いやはて進󠄃すゝむべし
〔民數紀略2章31節〕
〔民數紀略26章42節〕
42 ダンの子孫しそんはその宗族やからよれのごとしシユハムよりシユハムびとやからづダンの宗族やからはその宗族やからによればかくごとし~(51) すなはちイスラエルの子孫しそん核數かぞへられしものは六十まん一千七百三十にんなりき
〔民數紀略26章51節〕
the rereward
〔申命記25章17節〕
17 なんぢらがエジプトよりいできたりしときそのみちにおいてアマレクがなんぢなしたりしこと記憶おぼえ
〔申命記25章18節〕
18 すなはかれらはなんぢ途󠄃みち迎󠄃むかなんぢつかうみたるにじやうじてなんぢうしろなる弱󠄃よわ者等ものども攻擊せめうてかくかれらはかみおそれざりき
〔ヨシュア記6章9節〕
9 すなは甲冑よろひかぶとのものどもは喇叭らつぱくところの祭司さいしたちにさきだちて後軍しんがりはこうしろ祭司さいしたちは喇叭らつぱきつゝすゝめり
〔イザヤ書52章12節〕
12 なんぢら急󠄃いそぎいづるにあらずはしりゆくにあらず ヱホバはなんぢらの前󠄃まへにゆきイスラエルのかみはなんぢらの軍後しんがりとなりたまふべければなり
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかるときはなんぢのひかりあかつきごとくにあらはれいで なんぢすみやかにいやさるることを なんぢのはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし

前に戻る 【民數紀略10章26節】

アセルの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはオクランのバギエル
And over the host of the tribe of the children of Asher was Pagiel the son of Ocran.


Pagiel
〔民數紀略1章13節〕
13 アセルよりはオクランのバギエル
〔民數紀略7章72節〕
72 だい十一にちにはアセルの子孫しそん牧伯つかさオクランのパギエルさゝげ納󠄃ものせり

前に戻る 【民數紀略10章27節】

ナフタリの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはエナンのアヒラなりき
And over the host of the tribe of the children of Naphtali was Ahira the son of Enan.


Ahira
〔民數紀略1章15節〕
15 ナフタリよりはエナンのアヒラ
〔民數紀略7章78節〕
78 だい十二にちにはナフタリの子孫しそん牧伯つかさエナンのアヒラさゝげものをなせり

前に戻る 【民數紀略10章28節】

イスラエルの子孫ひと〴〵はその途󠄃みち進󠄃すゝときかくのごとくその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝみたり

Thus were the journeyings of the children of Israel according to their armies, when they set forward.


Thus were
無し
according
〔民數紀略2章34節〕
34 こゝにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにおこな各々おの〳〵その宗族やからりその父󠄃祖ふそいへりそのたいはたにしたがひてえいりまた進󠄃すゝむことをせり
〔民數紀略10章35節〕
35 契約けいやくはこ進󠄃すゝまんとするときにはモーセいへりヱホバよ起󠄃たちあがりたまへさらなんぢてきうちちらされなんぢにく者等ものどもなんぢ前󠄃まへより逃󠄄にげさらんと
〔民數紀略10章36節〕
36 またそのとゞまるときいへりヱホバよ千萬ちよろずのイスラエルびとかへりたまへ
〔民數紀略24章4節〕
4 かみ言詞ことばきゝものあたはざるものをまぼろしにものたふふしそのひらけたるもの
〔民數紀略24章5節〕
5 ヤコブよなんぢてんまくうるはしきかなイスラエルよなんぢ住󠄃所󠄃すまひうるはしきかな
〔雅歌6章10節〕
10 この晨光しののめのごとくにえわたり つきのごとくにうるはしく のごとくにかがやき おそるべきことはたをあげたる軍旅つはもののごときものたれぞや
〔コリント前書14章33節〕
33 それかみみだれかみにあらず、平󠄃和へいわかみなり。
〔コリント前書14章40節〕
40 すべてのことよろしきに適󠄄かなひ、かつ秩序ちつじょまもりておこなへ。
〔コロサイ書2章5節〕
5 われ肉體にくたいにてはなんぢらとはなれど、れいにてはなんぢらとともりてよろこび、またなんぢらの秩序ちつじょあるとキリストにたいする信仰しんかうかたきとをるなり。

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こゝにモーセその外舅しふとなるミデアンびとリウエルのホバブにいひけるは我等われらはヱホバがかつわれこれを汝等なんぢらあたへんといひたまひしところ進󠄃すゝゆくなりなんぢ我等われらとともにきた我等われらなんぢをして幸福さいはひならしめんはヱホバ、イスラエルに福祉さいはひくださんといひたまひたればなり
And Moses said unto Hobab, the son of Raguel the Midianite, Moses' father in law, We are journeying unto the place of which the LORD said, I will give it you: come thou with us, and we will do thee good: for the LORD hath spoken good concerning Israel.


(Whole verse)
〔出エジプト記2章18節〕
18 彼等かれらその父󠄃ちゝリウエルにいたれるとき父󠄃ちゝいひけるは今日けふはなんぢらなんぞかく速󠄃すみやにかへりしや
〔出エジプト記3章1節〕
1 モーセそのつま父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロのむれひをりしがそのむれ曠野あらのおくにみちびきてかみやまホレブにいたるに
〔出エジプト記18章1節〕
1 こゝにモーセの外舅しうとなるミデアンの祭司さいしヱテロかみすべてモーセのため又󠄂またそのたみイスラエルのためにしたまひしことヱホバがイスラエルをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひしこときけ
〔出エジプト記18章27節〕
27 かくてモーセその外舅しうと還󠄃かへしたればそのくにゆき
Reuel
〔出エジプト記3章1節〕
1 モーセそのつま父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロのむれひをりしがそのむれ曠野あらのおくにみちびきてかみやまホレブにいたるに
〔出エジプト記18章1節〕
1 こゝにモーセの外舅しうとなるミデアンの祭司さいしヱテロかみすべてモーセのため又󠄂またそのたみイスラエルのためにしたまひしことヱホバがイスラエルをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひしこときけ
〔出エジプト記18章27節〕
27 かくてモーセその外舅しうと還󠄃かへしたればそのくにゆき
come
〔士師記1章16節〕
16 モーセの外舅しうとケニの子孫しそんユダの子孫しそんとも棕櫚しゆろまちよりアラドのみなみなるユダのにのぼりきたりてたみのうちに住󠄃居すまゐせり
〔士師記4章11節〕
11 ここにケニびとヘベルといふものありかれはモーセの外舅しうとホバブのすゑなるがケニをはなれてケデシのほとりなるザアナイムのかしのかたはらにそのてんまくたり
〔サムエル前書15章6節〕
6 サウル、ケニびとにいひけるはなんぢらゆきてさりアマレクびとをはなれくだるべしおそらくはかれらとともになんぢらをほろぼすにいたらんイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりのぼれるときなんぢらこれにめぐみをほどこしたりとすなはちケニびとアマレクびとをはなれてさりぬ
〔詩篇34章8節〕
8 なんぢらヱホバの恩惠めぐみふかきをあぢはひしれ ヱホバによりたのむものはさいはひなり
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ゼカリヤ書8章21節〕
21 すなはちこのまち居民きよみんゆきてかのまちものむか我儕われらすみやかにゆきてヱホバをなご萬軍ばんぐんのヱホバをもとめんといはんにわれゆくべしとこたへん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。
for the LORD
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記6章8節〕
8 われわがをあげてアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひし汝等なんぢら導󠄃みちびきいたりこれ汝等なんぢらあたへて產業もちものとなさしめんわれはヱホバなり
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記6章8節〕
8 われわがをあげてアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひし汝等なんぢら導󠄃みちびきいたりこれ汝等なんぢらあたへて產業もちものとなさしめんわれはヱホバなり
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
the LORD
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔使徒行傳7章5節〕
5 此處ここにてあし蹈立ふみたつるほどをも嗣業しげふあたたまはざりき。しかるに、そのいまなかりしかれかれすゑとに所󠄃有もちものとしてあたへんとやくたまへり。
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔使徒行傳7章5節〕
5 此處ここにてあし蹈立ふみたつるほどをも嗣業しげふあたたまはざりき。しかるに、そのいまなかりしかれかれすゑとに所󠄃有もちものとしてあたへんとやくたまへり。

前に戻る 【民數紀略10章30節】

かれモーセにわれゆかわれはわがくに還󠄃かへりわがしんぞくいたらん
And he said unto him, I will not go; but I will depart to mine own land, and to my kindred.


(Whole verse)
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいた
〔創世記31章30節〕
30 なんぢいま父󠄃ちゝいへいたこひかへらんとねがふはよけれどもなんぞわがかみぬすみたるや
〔ルツ記1章15節〕
15 これによりてナオミまたいひけるはなんぢ妯娌あひよめはそのたみとそのかみにかへりなんぢ妯娌あひよめにしたがひてかへるべし~(17) なんぢしぬるところにわれしに其處そこはうむらるべし もし死別しにわかれにあらずしてわれなんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへ 〔ルツ記1章17節〕
〔詩篇45章10節〕
10 むすめよきけをそそげ なんぢのみゝをかたぶけよ なんぢのたみとなんぢが父󠄃ちゝいへとをわすれよ
〔ルカ傳14章26節〕
26ひともしわれきたりて、その父󠄃ちちははつま兄弟きゃうだい姉妹しまいおの生命いのちまでも憎にくまずば、弟子でしとなるをず。
〔コリント後書5章16節〕
16 さればいまよりのちわれにくによりてひとるまじ、かつにくによりてキリストをりしが、いまよりのちかくごとくにることをせじ。
〔ヘブル書11章8節〕
8 信仰しんかうりてアブラハムはされしとき嗣業しげふとしてくべきけとのめい遵󠄅したがひ、その所󠄃ところらずしてけり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]

前に戻る 【民數紀略10章31節】

モーセまたいひけるは請󠄃我等われらすてさるなかれなんぢ我儕われら曠野あれのえいるをしれねがはくは我儕われらとなれ
And he said, Leave us not, I pray thee; forasmuch as thou knowest how we are to encamp in the wilderness, and thou mayest be to us instead of eyes.


forasmuch
無し
instead of eyes
〔ヨブ記29章15節〕
15 われは盲目めしひとなり跛者あしなへあしとなり
〔詩篇32章8節〕
8 われなんぢををしへなんぢをあゆむべき途󠄃みちにみちびき わがをなんぢにとめてさとさん
〔コリント前書12章14節〕
14 からだひとつえだよりらず、おほくのえだよりるなり。~(21) むかひて『われなんぢ要󠄃えうせず』とひ、かしらあしむかひて『われなんぢ要󠄃えうせず』とふことあたはず。 〔コリント前書12章21節〕
〔ガラテヤ書6章2節〕
2 なんぢらたがひおもき負󠄅へ、しかしてキリストの律法おきて全󠄃まったうせよ。

前に戻る 【民數紀略10章32節】

なんぢもし我儕われらとともにゆかばヱホバの我儕われらくだしたまふところの福祉さいはひ我儕われらまたなんぢにもおよぼさん

And it shall be, if thou go with us, yea, it shall be, that what goodness the LORD shall do unto us, the same will we do unto thee.


(Whole verse)
〔士師記1章16節〕
16 モーセの外舅しうとケニの子孫しそんユダの子孫しそんとも棕櫚しゆろまちよりアラドのみなみなるユダのにのぼりきたりてたみのうちに住󠄃居すまゐせり
〔士師記4章11節〕
11 ここにケニびとヘベルといふものありかれはモーセの外舅しうとホバブのすゑなるがケニをはなれてケデシのほとりなるザアナイムのかしのかたはらにそのてんまくたり
〔ヨハネ第一書1章3節〕
3 われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。

前に戻る 【民數紀略10章33節】

かく彼等かれらヱホバのやまをたちいで三日路みつかぢほど進󠄃すゝゆけりヱホバの契約けいやくはこその三日みつかあひだかれらにさきだちゆき彼等かれら休息やすみ所󠄃どころ尋󠄃たづもとめたり
And they departed from the mount of the LORD three days' journey: and the ark of the covenant of the LORD went before them in the three days' journey, to search out a resting place for them.


a resting place
〔詩篇95章11節〕
11 このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
〔イザヤ書28章12節〕
12 さきにかれらにいひたまひけるは安息やすみなり疲困者つかれたるものにやすみをあたへよ 安慰なぐさめなりと されどかれらはきくことをせざりき
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。~(30) わがくびきやすく、わがかろければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。~(11) されば我等われらはこのやすみらんことをつとむべし、これかの從順じゅうじゅんれいにならひてたれつることなからんためなり。 〔ヘブル書4章11節〕
the ark
〔申命記9章9節〕
9 かのときわれいしいたすなはちヱホバのなんぢらにたてたまへる契󠄅約けいやくのすいしいたうけんとてやまのぼり四十にち四十やまりパンも食󠄃くはみづのまざりき
〔申命記31章26節〕
26 この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ
〔ヨシュア記4章7節〕
7 これにいへ徃昔むかしヨルダンのみづヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて裁斷きれとゞまりたることあらはすなりすなはちそのヨルダンをわたれるときにヨルダンのみづきれとゞまれりこのゆゑにこれらのいしながくイスラエルの人々ひと〴〵記念きねんとなすべしと
〔士師記20章27節〕
27 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバにとへり(そのころかみ契󠄅約けいやくはこ彼處かしこにありて
〔サムエル前書4章3節〕
3 たみぢんえいにいたるにイスラエルの長老としよりいひけるはヱホバ何故なにゆゑ今日けふ我等われらをペリシテびとのまへにやぶりたまひしやヱホバの契󠄅約けいやくはこをシロよりこゝにたづさへきたらんそのはこわれらのうちにきたらばわれらをてきよりすくひいだすことあらんと
〔エレミヤ記3章16節〕
16 ヱホバいひたまふ汝等なんぢらしておほくならんときは人々ひと〴〵またヱホバの契󠄅約けいやくはこといはずこれおもひいでずこれおぼえずこれを尋󠄃たづねずこれをつくらざるべし
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
the mount
〔出エジプト記3章1節〕
1 モーセそのつま父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロのむれひをりしがそのむれ曠野あらのおくにみちびきてかみやまホレブにいたるに
〔出エジプト記19章3節〕
3 こゝにモーセのぼりてかみいたるにヱホバやまよりかれよびいひたまはくなんぢかくヤコブのいへひイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔出エジプト記24章17節〕
17 ヱホバの榮光えいくわうやまいただきもゆのごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵えたり
〔出エジプト記24章18節〕
18 モーセくもうちやまのぼれりモーセ四十にち四十やま
went before
〔出エジプト記33章14節〕
14 ヱホバいひたまひけるはわれみづからなんぢともにゆくべしわれなんぢをして安泰やすらかにならしめん
〔出エジプト記33章15節〕
15 モーセ、ヱホバにいひけるはなんぢもしみづからゆきたまはずば我等われらこゝよりのぼらしめたまふなか
〔申命記1章33節〕
33 ヱホバは途󠄃みちにありてはなんぢらにさきだちゆきてなんぢらがえいはるべきところ尋󠄃たづよるうちにありひるくもうちにありてなんぢらのゆくべき途󠄃みちしめしたまへるものなり
〔ヨシュア記3章2節〕
2 かく三日みつかのち有司つかさびと陣營ぢんえいなかをめぐり~(6) ヨシユア祭司さいしたちつげていふ契󠄅約けいやくはこたみさきだちてわたれとすなは契󠄅約けいやくはこたみさきだちて進󠄃すゝめり
〔ヨシュア記3章6節〕
〔ヨシュア記3章11節〕
11 全󠄃地ぜんちしゆ契󠄅約けいやくはこなんぢらにさきだちてヨルダンにすゝみる~(17) すなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちヨルダンのなかかわけるかたたちをりてイスラエルびとみなかわけるわたりゆき遂󠄅つひたみことごとくヨルダンをわたりつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり

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彼等かれらえいいで途󠄃みち進󠄃すゝむにあたりてひるはヱホバのくもかれらのうへにありき

And the cloud of the LORD was upon them by day, when they went out of the camp.


(Whole verse)
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔ネヘミヤ記9章12節〕
12 またひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてそのゆくべきみちてらしたまひき
〔ネヘミヤ記9章19節〕
19 なんぢ重々かさねがさね憐憫あはれみたれかれらを荒野あれのすてたまはずひるくもはしらそのうへはなれずしてこれ途󠄃みち導󠄃みちびよるはしらはなれずしてこれてらしそのゆくべきみちしめしたりき
〔詩篇105章39節〕
39 ヱホバはくもをしきておほひとなしよるをもててらしたまへり

前に戻る 【民數紀略10章35節】

契約けいやくはこ進󠄃すゝまんとするときにはモーセいへりヱホバよ起󠄃たちあがりたまへさらなんぢてきうちちらされなんぢにく者等ものどもなんぢ前󠄃まへより逃󠄄にげさらんと
And it came to pass, when the ark set forward, that Moses said, Rise up, LORD, and let thine enemies be scattered; and let them that hate thee flee before thee.


Rise up, LORD
〔詩篇68章1節〕
1 ねがはくはかみおきたまへ そのあたはことごとくちり かみをにくむものは前󠄃みまへよりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕
2 けぶりのおひやらるるごとくかれらを驅逐󠄃おひやりたまへ あしきものはのまへにらふのとくるごとく かみのみまへにてほろぶべし
〔詩篇132章8節〕
8 ヱホバよねがはくは起󠄃きて なんぢの稜威みいづひつとともになんぢの安居やすみ所󠄃どころにいりたまへ
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
〔詩篇68章1節〕
1 ねがはくはかみおきたまへ そのあたはことごとくちり かみをにくむものは前󠄃みまへよりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕
2 けぶりのおひやらるるごとくかれらを驅逐󠄃おひやりたまへ あしきものはのまへにらふのとくるごとく かみのみまへにてほろぶべし
〔詩篇132章8節〕
8 ヱホバよねがはくは起󠄃きて なんぢの稜威みいづひつとともになんぢの安居やすみ所󠄃どころにいりたまへ
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや

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またそのとゞまるときいへりヱホバよ千萬ちよろずのイスラエルびとかへりたまへ
And when it rested, he said, Return, O LORD, unto the many thousands of Israel.


Return, O LORD
〔詩篇90章13節〕
13 ヱホバよかへりたまへかくていくそのときをたまふや ねがはくはなんぢのしもべらにかゝはれるみこころをへたまへ~(17) かくてわれらのかみヱホバの佳美うるはしきをわれらのうへにのぞましめ われらののわざをわれらのうへにかたからしめたまへ ねがはくはわれらののわざをかたからしめたまへ 〔詩篇90章17節〕
many thousands of Israel
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔申命記1章10節〕
10 なんぢらのかみヱホバなんぢらを衆多おほくならしめたまひたればなんぢ今日こんにち天空󠄃そらほしのごとくにおほ