ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝銀の喇叭二本を製れ即ち槌にて椎て之を製り之を用ひて人を呼集めまた營を進󠄃ますべし
Make thee two trumpets of silver; of a whole piece shalt thou make them: that thou mayest use them for the calling of the assembly, and for the journeying of the camps.
of a whole piece
〔出エジプト記25章18節〕18 汝金をもて
二箇のケルビムを
作るべし
即ち
槌にて
打てこれを
作り
贖罪所󠄃の
兩旁に
置べし
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし
the calling
〔民數紀略10章7節〕7 また
會衆を
集むる
時にも
喇叭をふくべし
但し
音󠄃長くこれを
吹ならすべからず
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔詩篇89章15節〕15 よろこびの
音󠄃をしる
民はさいはひなり ヱホバよかれらはみかほの
光のなかをあゆめり
〔イザヤ書1章13節〕13 むなしき
祭物をふたゝび
携ふることなかれ
燻物はわがにくむところ
新月および
安息日また
會衆をよびあつむることも
我がにくむところなり なんぢらは
聖󠄄會に
惡を
兼󠄄ぬ われ
容すにたへず
〔ホセア書8章1節〕1 ラッパをなんぢの
口にあてよ
敵は
鷲のごとくヱホバの
家にのぞめりこの
民わが
契󠄅約をやぶりわが
律法を
犯ししによる
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
two trumpets
〔列王紀略下12章13節〕13 但しヱホバの
家にり
來れるその
金をもてヱホバの
家のために
銀の
盂燈剪鉢喇叭金の
器銀の
器等を
造󠄃ることはせざりき
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
この二者を吹ときは全󠄃會衆集會の幕屋の門に集りて汝に就べし
And when they shall blow with them, all the assembly shall assemble themselves to thee at the door of the tabernacle of the congregation.
(Whole verse)
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと
〔ヨエル書2章15節〕15 汝らシオンにて
喇叭を
吹きならし
斷食󠄃を
定め
公會をよびつどへ
〔ヨエル書2章16節〕16 民を
集めその
會を
潔󠄄くし
老たる
人をあつめ
孩童と
乳󠄃哺子を
集め
新郎をその
室より
呼いだし
新婦󠄃をその
密室より
呼いだせ
もし只その一を吹く時はイスラエルの千人の長たるその牧伯等集りて汝に就べし
And if they blow but with one trumpet, then the princes, which are heads of the thousands of Israel, shall gather themselves unto thee.
(Whole verse)
〔出エジプト記18章21節〕21 又󠄂汝全󠄃躰の
民の
中より
賢して
神を
畏れ
眞實を
重んじ
利を
惡むところの
人を
選󠄄み
之を
民の
上に
立て
千人の
司となし
百人の
司となし五十
人の
司となし十
人の
司となすべし
〔民數紀略1章4節〕4 また
諸の
支派おのおのその
父󠄃祖の
家の
長たる
者一人を
出して
汝等とともならしむべし~
(16) 是等は
會衆の
中より
選󠄄み
出されし
者にてその
父󠄃祖の
支派の
牧伯またイスラエルの千
人の
長なり 〔民數紀略1章16節〕
〔民數紀略7章2節〕2 イスラエルの
牧伯等すなはちその
諸宗族の
長諸支派の
牧伯にしてその
核數られし
者を
監督る
者等獻物を
爲り
〔申命記1章15節〕15 是をもて
我汝らの
支派の
首長なる
智慧󠄄ありて
人に
知れたる
者等を
取て
汝らの
首長となせり
即ち
之をもて千
人の
長百
人の
長五十
人の
長十
人の
長となしまた
汝らの
支派の
中の
官吏となせり
汝等これを吹鳴す時は東の方に營を張る者途󠄃に進󠄃むべし
When ye blow an alarm, then the camps that lie on the east parts shall go forward.
blow
〔民數紀略10章6節〕6 また
二次これを
吹ならす
時は
南の
方に
營を
張る
者途󠄃に
進󠄃むべし
凡て
途󠄃に
進󠄃まんとする
時は
音󠄃長く
喇叭を
吹ならすべし
〔民數紀略10章7節〕7 また
會衆を
集むる
時にも
喇叭をふくべし
但し
音󠄃長くこれを
吹ならすべからず
〔イザヤ書58章1節〕1 大によばはりて
聲ををしむなかれ
汝のこゑをラッパのごとくあげ わが
民にその
愆をつげヤコブの
家にその
罪をつげしめせ
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
camps
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし~
(9) ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章9節〕
また二次これを吹ならす時は南の方に營を張る者途󠄃に進󠄃むべし凡て途󠄃に進󠄃まんとする時は音󠄃長く喇叭を吹ならすべし
When ye blow an alarm the second time, then the camps that lie on the south side shall take their journey: they shall blow an alarm for their journeys.
the camps
〔民數紀略2章10節〕10 また
南の
方に
於てはルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りシデウルの
子エリヅル、ルベンの
子孫の
牧伯となるべし~
(16) ルベンの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十五
萬一千四百五十
人是等の
者第二
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章16節〕
ye blow
また會衆を集むる時にも喇叭をふくべし但し音󠄃長くこれを吹ならすべからず
But when the congregation is to be gathered together, ye shall blow, but ye shall not sound an alarm.
sound
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
ye shall blow
〔民數紀略10章3節〕3 この
二者を
吹ときは
全󠄃會衆集會の
幕屋の
門に
集りて
汝に
就べし
〔民數紀略10章4節〕4 もし
只その
一を
吹く
時はイスラエルの
千人の
長たるその
牧伯等集りて
汝に
就べし
アロンの子等の祭司たる者どもその喇叭を吹べし是すなはち汝らが代々ながく守るべき例たるなり
And the sons of Aaron, the priests, shall blow with the trumpets; and they shall be to you for an ordinance for ever throughout your generations.
(Whole verse)
〔民數紀略31章6節〕6 モーセすなはち
各々の
支派より千
人宛を
戰爭に
遣󠄃しまた
祭司エレアザルの
子ピネハスに
聖󠄄器と
吹鳴す
喇叭を
執しめて
之とともに
戰爭に
遣󠄃せり
〔ヨシュア記6章4節〕4 祭司等七
人おのおのヨベルの
喇叭をたづさへて
櫃に
先だつべし
而して
第七日には
汝ら
七次邑をめぐり
祭司等喇叭を
吹ならすべし~
(16) 七次目にいたりて
祭司等喇叭を
吹くときにヨシユア
民に
言ふ
汝ら
呼はれヱホバこの
邑を
汝らに
賜へり 〔ヨシュア記6章16節〕
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上16章6節〕6 また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
~
(15) ユダの
人々すなはち
吶喊を
擧けるがユダの
人々吶喊を
擧るにあたりて
神ヤラベアムとイスラエルの
人々をアビヤとユダの
前󠄃に
打敗り
給ひしかば 〔歴代志略下13章15節〕
また汝らの國において汝等その己を攻るところの敵と戰はんとて出る時は喇叭を吹ならすべし然せば汝等の神ヱホバ汝らを記憶て汝らをその敵の手より救ひたまはん
And if ye go to war in your land against the enemy that oppresseth you, then ye shall blow an alarm with the trumpets; and ye shall be remembered before the LORD your God, and ye shall be saved from your enemies.
if ye go
〔民數紀略31章6節〕6 モーセすなはち
各々の
支派より千
人宛を
戰爭に
遣󠄃しまた
祭司エレアザルの
子ピネハスに
聖󠄄器と
吹鳴す
喇叭を
執しめて
之とともに
戰爭に
遣󠄃せり
〔ヨシュア記6章5節〕5 然して
祭司等ヨベルの
角を
音󠄃ながくふきならして
喇叭の
聲なんぢらに
聞ゆる
時は
民みな
大に
呼はり
喊ぶべし
然せばその
邑の
石垣崩󠄃れおちん
民みな
直に
進󠄃て
攻のぼるべしと
〔歴代志略下13章14節〕14 ユダ
後を
顧󠄃みるに
敵前󠄃後にありければヱホバにむかひて
號呼り
祭司等喇叭を
吹り
oppresseth
〔士師記2章18節〕18 かれらのためにヱホバ
士師を
立てたまひし
時に
方りてはヱホバつねにその
士師とともに
在しその
士師の
世に
在る
間はヱホバかれらを
敵の
手よりすくひ
出したまへり
此はかれらおのれを
虐󠄃げくるしむるものありしを
呻きかなしめるによりてヱホバ
之を
哀れみたまひたればなり
〔士師記3章27節〕27 かれ
旣に
至りエフライムの
山に
箛を
吹きければイスラエルの
子孫これとともに
山より
下るエホデこれを
導󠄃けり
〔士師記4章2節〕2 ヱホバ、ハゾルにて
世を
治むるカナンの
王ヤビンの
手に
之を
賣たまふヤビンの
軍勢の
長はシセラといふ
彼異邦人のハロセテに
住󠄃居り
〔士師記4章3節〕3 鐵の
戰車九百
輌を
有居て二十
年の
間イスラエルの
子孫を
甚だしく
虐󠄃げしかばイスラエルの
子孫ヱホバに
呼はれり
〔士師記6章9節〕9 エジプト
人の
手およびすべて
汝らを
虐󠄃ぐるものの
手より
汝らを
拯ひいだし
汝らの
前󠄃より
彼らを
追󠄃ひはらひてその
邦土を
汝らに
與へたり
〔士師記6章34節〕34 ヱホバの
靈ギデオンに
臨みてギデオン
箛を
吹たればアビエゼル
人集りて
之に
從ふ
〔士師記7章16節〕16 かくて三百
人を
三隊にわかち
手に
手に
箛および
空󠄃瓶を
取せその
瓶のなかに
燈火をおかしめ~
(21) かくておのおのその
持場に
立ち
陣營を
取り
圍みたれば
敵軍みな
走り
叫びてにげゆけり 〔士師記7章21節〕
〔士師記10章8節〕8 其年に
彼らイスラエルの
子孫を
虐󠄃げ
難せりヨルダンの
彼方においてギレアデにあるところのアモリ
人の
地に
居るイスラエルの
子孫十八
年の
間斯せられたりき
〔士師記10章12節〕12 又󠄂シドン
人アマレク
人及びマオン
人の
汝らを
困しめしとき
汝ら
我に
呼りしかば
我汝らを
彼らの
手より
救ひ
出せり
〔サムエル前書10章18節〕18 イスラエルの
子孫にいひけるはイスラエルの
神ヱホバ
斯くいひたまふ
我イスラエルをみちびきてエジプトより
出し
汝らをエジプト
人の
手および
凡て
汝らを
虐󠄃遇󠄃る
國人の
手より
救ひいだせり
remembered
〔創世記8章1節〕1 神ノアおよび
彼とともに
方舟にある
諸の
生物と
諸の
家畜を
眷念ひたまひて
神乃ち
風を
地の
上に
吹しめたまひければ
水減りたり
〔詩篇106章4節〕4 ヱホバよなんぢの
民にたまふ
惠をもて
我をおぼえ なんぢの
救をもてわれに
臨みたまへ
〔詩篇136章23節〕23 われらが
微賤かりしときに
記念したまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり
〔ルカ傳1章70節〕70 これぞ
古へより
聖󠄄預言者の
口をもて
言ひ
給ひし
如く、~
(74) 我らを
仇の
手より
救ひ、
生涯、
主の
御前󠄃に、 〔ルカ傳1章74節〕
then ye shall
〔イザヤ書18章3節〕3 すべて
世にをるもの
地にすむものよ
山のうへに
旗のたつとき
汝等これを
見ラッパの
鳴響くときなんぢら
之をきけ
〔イザヤ書58章1節〕1 大によばはりて
聲ををしむなかれ
汝のこゑをラッパのごとくあげ わが
民にその
愆をつげヤコブの
家にその
罪をつげしめせ
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと
〔エレミヤ記4章19節〕19 嗚呼わが
腸よ
我腸よ
痛苦心の
底におよびわが
心胸とどろくわれ
默しがたし
我靈魂よ
汝箛の
聲と
軍の
鬨をきくなり
〔エレミヤ記6章1節〕1 ベニヤミンの
子等よヱルサレムの
中より
逃󠄄れテコアに
箛をふきベテハケレムに
合圖の
火をあげよそは
北より
災と
大なる
敗壞のぞめばなり
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔エゼキエル書7章14節〕14 人衆ラツパを
吹て
凡て
預備をなせども
戰にいづる
者なし
其はわが
怒その
全󠄃の
群衆におよべばなり
〔エゼキエル書33章3節〕3 かれ
國に
劍の
臨むを
見ラッパを
吹てその
民を
警むることあらん~
(6) 然れども
守望󠄇者劍の
臨むを
見てラッパを
吹ず
民警戒をうけざるあらんに
劍のぞみて
其中の
一人を
失はば
其人は
己の
罪に
死るなれど
我その
血を
守望󠄇者の
手に
討問めん
〔エゼキエル書33章6節〕
〔ホセア書5章8節〕8 なんぢらギベアにて
角をふきラマにてラッパを
吹ならしベテアベンにて
呼はりて
言へベニヤミンよなんぢの
後にありと
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
また汝らの喜樂の日汝らの節期および月々の朔日には燔祭の上と酬恩祭の犧牲の上に喇叭を吹ならすべし然せば汝らの神これに由て汝らを記憶たまはん我は汝らの神ヱホバ也
Also in the day of your gladness, and in your solemn days, and in the beginnings of your months, ye shall blow with the trumpets over your burnt offerings, and over the sacrifices of your peace offerings; that they may be to you for a memorial before your God: I am the LORD your God.
a memorial
〔出エジプト記28章29節〕29 アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし
〔出エジプト記30章16節〕16 汝イスラエルの
子孫より
贖の
金を
取てこれを
幕屋の
用に
供ふべし
是はヱホバの
前󠄃にイスラエルの
子孫の
記念となりて
汝ら
生命を
贖ふべし
〔民數紀略10章9節〕9 また
汝らの
國において
汝等その
己を
攻るところの
敵と
戰はんとて
出る
時は
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝等の
神ヱホバ
汝らを
記憶て
汝らをその
敵の
手より
救ひたまはん
〔ヨシュア記4章7節〕7 之にいへ
徃昔ヨルダンの
水ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
裁斷りたる
事を
表はすなり
即ちそのヨルダンを
濟れる
時にヨルダンの
水きれ
止まれりこの
故にこれらの
石を
永くイスラエルの
人々の
記念となすべしと
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔コリント前書11章24節〕24 祝して
之を
擘き、
而して
言ひ
給ふ『これは
汝等のための
我が
體なり。
我が
記念として
之を
行へ』~
(26) 汝等このパンを
食󠄃し、この
酒杯を
飮むごとに、
主の
死を
示して
其の
來りたまふ
時にまで
及ぶなり。 〔コリント前書11章26節〕
in the day
〔レビ記23章24節〕24 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ七
月においては
汝らその
月の
一日をもて
安息の
日となすべし
是は
喇叭を
吹て
記念するの
日にして
即ち
聖󠄄會たり
〔レビ記25章9節〕9 七
月の
十日になんぢ
喇叭の
聲を
鳴わたらしむべし
即ち
贖罪の
日になんぢら
國の
中にあまねく
喇叭を
吹ならさしめ
〔レビ記25章10節〕10 かくしてその
第五十
年を
聖󠄄め
國中の
一切の
人民に
自由を
宣しめすべしこの
年はなんぢらにはヨベルの
年なりなんぢらおのおのその
產業に
歸りおのおのその
家にかへるべし
〔民數紀略29章1節〕1 七
月にいたりその
月の
朔日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らが
喇叭を
吹べき
日なり
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章6節〕6 祭司は
立てその
職をなしレビ
人はヱホバの
樂器を
執て
立つ
其樂器はダビデ
王彼らの
手によりて
讃美をなすに
當り
自ら
作りてヱホバの
恩惠は
世々限なしと
頌へしめし
者なり
祭司は
彼らの
前󠄃にありて
喇叭を
吹きイスラエルの
人は
皆立をる
〔歴代志略下29章28節〕28 しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔ネヘミヤ記12章35節〕35 又󠄂祭司の
徒數人喇叭を
吹て
伴󠄃ふあり
即ちヨナタンの
子ゼカリヤ、ヨナタンはシマヤの
子シマヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカヤの
子ミカヤはザツクルの
子ザツクルはアサフの
子なり
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔詩篇89章15節〕15 よろこびの
音󠄃をしる
民はさいはひなり ヱホバよかれらはみかほの
光のなかをあゆめり
〔詩篇98章5節〕5 琴をもてヱホバをほめうたへ
琴の
音󠄃と
歌のこゑとをもてせよ
〔詩篇98章6節〕6 ラッパと
角笛をふきならし
王ヱホバのみまへによろこばしき
聲をあげよ
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ
〔イザヤ書27章13節〕13 その
日大なるラッパ
鳴ひびきアツスリヤの
地にさすらひたる
者 エジプトの
地におひやられたる
者 きたりてヱルサレムの
聖󠄄山にてヱホバを
拜むべし
〔イザヤ書55章1節〕1 噫なんぢら
渇ける
者ことごとく
水にきたれ
金なき
者もきたるべし
汝等きたりてかひ
求めてくらへ きたれ
金なく
價なくして
葡萄酒と
乳󠄃とをかへ~
(4) 視よわれ
彼をたててもろもろの
民の
證とし
又󠄂もろもろの
民の
君となし
命令する
者となせり 〔イザヤ書55章4節〕
〔マタイ傳11章28節〕28 凡て
勞する
者・
重荷を
負󠄅ふ
者、われに
來れ、われ
汝らを
休ません。
〔コリント前書15章52節〕52 終󠄃のラッパの
鳴らん
時みな
忽ち
瞬間に
化せん。ラッパ
鳴りて
死人は
朽ちぬ
者に
甦へり、
我らは
化するなり。
〔テサロニケ前書4章16節〕16 それ
主は、
號令と
御使の
長の
聲と
神のラッパと
共に、みづから
天より
降り
給はん。その
時キリストにある
死人まづ
甦へり、
〔ヨハネ黙示録22章17節〕17 御靈も
新婦󠄃もいふ『
來りたまへ』
聞く
者も
言へ『きたり
給へ』と、
渇く
者はきたれ、
望󠄇む
者は
價なくして
生命の
水を
受けよ。
斯て第二年の二月の二十日に雲律法の幕屋を離れて昇りければ
And it came to pass on the twentieth day of the second month, in the second year, that the cloud was taken up from off the tabernacle of the testimony.
on
〔出エジプト記19章1節〕1 イスラエルの
子孫エジプトの
地を
出て
後第三月にいたりて
其日にシナイの
曠野に
至る
〔民數紀略1章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の二
月の
一日にヱホバ、シナイの
野に
於て
集會の
幕屋の
中にてモーセに
吿て
言たまはく
〔民數紀略9章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の
正月ヱホバ、シナイの
野にてモーセに
吿ていひたまはく
〔民數紀略9章5節〕5 彼等正月の十四
日の
晩にシナイの
野にて
逾越節を
行へり
即ちイスラエルの
子孫はヱホバのモーセに
命じたまへる
所󠄃に
盡く
循ひてこれを
爲ぬ
〔民數紀略9章11節〕11 即ち二
月の十四
日の
晩に
之をおこなひ
酵いれぬパンと
苦菜をそへて
之を
食󠄃ふべし
the cloud
〔民數紀略9章17節〕17 雲幕屋を
離れて
上る
時はイスラエルの
子孫直に
途󠄃に
進󠄃みまた
雲の
止まる
所󠄃にイスラエルの
子孫營を
張り~
(23) 即ち
彼等はヱホバの
命にしたがひて
營を
張りヱホバの
命にしたがひて
途󠄃に
進󠄃み
且モーセによりて
傳はりしヱホバの
命にしたがひてヱホバの
職守を
守れり 〔民數紀略9章23節〕
イスラエルの子孫シナイの野より出でて途󠄃に進󠄃みたりしがパランの野にいたりて雲止れり
And the children of Israel took their journeys out of the wilderness of Sinai; and the cloud rested in the wilderness of Paran.
out of the
〔出エジプト記19章1節〕1 イスラエルの
子孫エジプトの
地を
出て
後第三月にいたりて
其日にシナイの
曠野に
至る
〔出エジプト記19章2節〕2 即ちかれらレピデムを
出たちてシナイの
曠野にいたり
曠野に
幕を
張り
彼處にてイスラエルは
山の
前󠄃に
營を
設けたり
〔民數紀略1章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の二
月の
一日にヱホバ、シナイの
野に
於て
集會の
幕屋の
中にてモーセに
吿て
言たまはく
〔民數紀略9章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の
正月ヱホバ、シナイの
野にてモーセに
吿ていひたまはく
〔民數紀略9章5節〕5 彼等正月の十四
日の
晩にシナイの
野にて
逾越節を
行へり
即ちイスラエルの
子孫はヱホバのモーセに
命じたまへる
所󠄃に
盡く
循ひてこれを
爲ぬ
the wilderness
〔創世記21章21節〕21 パランの
曠野に
住󠄃り
其母彼のためにエジプトの
國より
妻を
迎󠄃へたり
〔民數紀略13章3節〕3 モーセすなはちヱホバの
命にしたがひてバランの
曠野よりこれを
遣󠄃せりその
人等は
皆イスラエルの
子孫の
領袖たる
者なり
〔民數紀略13章26節〕26 パランの
曠野なるカデシに
至りてモーセとアロンおよびイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
就きかれらと
全󠄃會衆にその
復命を
申しその
地の
果物をこれに
見せり
〔申命記1章1節〕1 是はモーセがヨルダンの
此旁の
曠野紅海に
對する
平󠄃野に
在てバラン、トベル、ラバン、ハゼロテ、デザハブの
間にてイスラエルの
一切の
人に
吿たる
言語なり
〔申命記33章2節〕2 ヱホバ、シナイより
來りセイルより
彼らにむかひて
昇りバランの
山より
光明を
發ちて
出で
千萬の
聖󠄄者の
中間よりして
格りたまへりその
右の
手には
輝やける
火ありき
〔サムエル前書25章1節〕1 爰にサムエル
死にしかばイスラエル
人皆あつまりて
之をかなしみラマにあるその
家にてこれを
葬むれりダビデたちてバランの
野にくだる
〔ハバクク書3章3節〕3 神テマンより
來り
聖󠄄者パラン
山より
臨みたまふ セラ
其榮光諸天を
蔽ひ
其讃美世界に
徧ねし
took
〔出エジプト記40章36節〕36 雲幕屋の
上より
昇る
時にはイスラエルの
子孫途󠄃に
進󠄃めり
其途󠄃々凡て
然り
〔申命記1章19節〕19 我等の
神ヱホバの
我等に
命じたまひしごとくに
我等はホレブより
出たち
汝らが
見知るかの
大なる
畏しき
曠野を
通󠄃りアモリ
人の
山を
指てガデシバルネアに
至れり
斯かれらはヱホバのモーセによりて命じたまへるところに遵󠄅ひて途󠄃に進󠄃むことを始めたり
And they first took their journey according to the commandment of the LORD by the hand of Moses.
(Whole verse)
〔民數紀略9章23節〕23 即ち
彼等はヱホバの
命にしたがひて
營を
張りヱホバの
命にしたがひて
途󠄃に
進󠄃み
且モーセによりて
傳はりしヱホバの
命にしたがひてヱホバの
職守を
守れり
首先にはユダの子孫の營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて進󠄃めりユダの軍旅の長はアミナダブの子ナシヨン
In the first place went the standard of the camp of the children of Judah according to their armies: and over his host was Nahshon the son of Amminadab.
Nahshon
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり
the first place
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし~
(9) ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章9節〕
〔民數紀略26章19節〕19 ユダの
子等はエルとオナン、エルとオナンはカナンの
地に
死たり~
(27) ゼブルン
人の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は六
萬五百
人 〔民數紀略26章27節〕
イッサカルの子孫の支派の軍旅の長はツアルの子ネタニエル
And over the host of the tribe of the children of Issachar was Nethaneel the son of Zuar.
(Whole verse)
〔民數紀略7章18節〕18 第二
日にはイッサカルの
牧伯ツアルの
子ネタニエル
獻納󠄃を
爲り
ゼブルンの子孫の支派の軍旅の長はへロンの子エリアブなりき
And over the host of the tribe of the children of Zebulun was Eliab the son of Helon.
(Whole verse)
〔民數紀略7章24節〕24 第三
日にはゼブルンの
子孫の
牧伯ヘロンの
子エリアブ
獻納󠄃を
爲り
乃ち幕屋を取くづしゲルシヨンの子孫およびメラリの子孫幕屋を擔ひて進󠄃めり
And the tabernacle was taken down; and the sons of Gershon and the sons of Merari set forward, bearing the tabernacle.
the sons
〔民數紀略3章25節〕25 集會の
幕屋におけるゲルシヨンの
子孫の
職守は
幕屋と
天幕とその
頂蓋および
集會の
幕屋の
入口の
幔と
〔民數紀略3章26節〕26 庭の
幕および
幕屋と
壇の
周󠄃圍なる
庭の
入口の
幔ならびにその
繩等凡て
之に
用ふる
物を
守るべき
事なり
〔民數紀略3章36節〕36 メラリの
子孫の
管理るべき
者職守とすべき
者は
幕屋の
板とその
横木その
柱その
座その
諸の
器具󠄄および
其に
用ふる
一切の
物
〔民數紀略4章24節〕24 ゲルシヨン
人の
働く
事と
擔ふ
物は
是のごとし~
(33) 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔民數紀略4章33節〕
〔民數紀略7章6節〕6 是においてモーセその
車と
牛を
取て
之をレビ
人に
授せり~
(8) メラリの
子孫にはその
職分󠄃を
按へて
車四
輛と
牛八
匹を
授し
祭司アロンの
子イタマルをしてこれを
監督らしめたり 〔民數紀略7章8節〕
the tabernacle
〔民數紀略1章51節〕51 幕屋を
移す
時はレビ
人これを
折卸し
幕屋を
立る
時はレビ
人これを
組たつべし
外人のこれに
近󠄃く
者は
殺さるべし
〔ヘブル書9章11節〕11 然れどキリストは
來らんとする
善き
事の
大祭司として
來り、
手にて
造󠄃らぬ
此の
世に
屬せぬ
更に
大なる
全󠄃き
幕屋を
經て、
〔ヘブル書12章28節〕28 この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。
〔ペテロ後書1章14節〕14 そは
我らの
主イエス・キリストの
我に
示し
給へるごとく、
我わが
幕屋を
脫󠄁ぎ
去ることの
速󠄃かなるを
知ればなり。
次にルベンの營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて進󠄃めりルベンの軍旅の長はシデウルの子エリヅル
And the standard of the camp of Reuben set forward according to their armies: and over his host was Elizur the son of Shedeur.
Elizur
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略7章35節〕35 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 シデウルの
子エリヅルの
禮物は
是のごとし
the camp
〔民數紀略2章10節〕10 また
南の
方に
於てはルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りシデウルの
子エリヅル、ルベンの
子孫の
牧伯となるべし~
(16) ルベンの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十五
萬一千四百五十
人是等の
者第二
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章16節〕
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で~
(18) ガドの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は四
萬五百
人 〔民數紀略26章18節〕
シメオンの子孫の支派の軍旅の長はツリシヤダイの子シルミエル
And over the host of the tribe of the children of Simeon was Shelumiel the son of Zurishaddai.
Simeon
〔民數紀略7章36節〕36 第五
日にはシメオンの
子孫の
牧伯ツリシヤダイの
子シルミエル
獻物を
爲り
ガドの子孫の支派の軍旅の長はデウエルの子エリアサフなりき
And over the host of the tribe of the children of Gad was Eliasaph the son of Deuel.
Eliasaph
〔民數紀略2章14節〕14 ガドの
支派これに
次ぎデウエルの
子エリアサフ、ガドの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略7章42節〕42 第六
日にはガドの
子孫の
牧伯デウエルの
子エリアサフ
獻納󠄃をなせり
son of Reuel
〔民數紀略7章42節〕42 第六
日にはガドの
子孫の
牧伯デウエルの
子エリアサフ
獻納󠄃をなせり
コハテ人聖󠄄所󠄃を擔ひて進󠄃めり是が至るまでに彼その幕屋を建をはる
And the Kohathites set forward, bearing the sanctuary: and the other did set up the tabernacle against they came.
the Kohathites
〔民數紀略2章17節〕17 その
次に
律法の
幕屋レビ
人の
營とともに
諸營の
眞中にありて
進󠄃むべし
彼等はその
營を
張がごとくに
各々その
隊にしたがひその
纛にしたがひて
進󠄃むべきなり
〔民數紀略3章27節〕27 またコハテよりアムラミ
人の
族イヅハリ
人の
族ヘブロン
人の
族ウジエリ
人の
族出たり
是すなはちコハテ
人の
族なり~
(32) 祭司アロンの
子エレアザル、レビ
人の
牧伯の
長となり
且聖󠄄所󠄃の
職を
守る
者を
統轄るべし
〔民數紀略3章32節〕
〔民數紀略4章4節〕4 コハテの
子孫が
集會の
幕屋においてなすべき
勤務は
至聖󠄄物に
關る
者にして
是のごとし~
(16) 祭司アロンの
子エレアザルは
燈火の
油 馨しき
香 常供の
素祭および
灌膏を
司どりまた
幕屋の
全󠄃體とその
中なる
一切の
聖󠄄物および
其處の
諸の
器具󠄄を
司どるべし
〔民數紀略4章16節〕
〔民數紀略7章9節〕9 然どコハテの
子孫には
何をも
授さゞりき
是は
彼等が
聖󠄄所󠄃になすべき
職分󠄃はその
肩をもて
擔ふの
事なるが
故なり
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ~
(15) レビの
子孫たる
人々すなはちモーセがヱホバの
言にしたがひて
命じたるごとく
神の
契󠄅約の
櫃をその
貫ける
枉によりて
肩に
負󠄅り
〔歴代志略上15章15節〕
the other did
〔民數紀略1章51節〕51 幕屋を
移す
時はレビ
人これを
折卸し
幕屋を
立る
時はレビ
人これを
組たつべし
外人のこれに
近󠄃く
者は
殺さるべし
〔民數紀略10章17節〕17 乃ち
幕屋を
取くづしゲルシヨンの
子孫およびメラリの
子孫幕屋を
擔ひて
進󠄃めり
次にエフライムの子孫の營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて進󠄃めりヱフライムの軍旅の長はアミホデの子エリシヤマ
And the standard of the camp of the children of Ephraim set forward according to their armies: and over his host was Elishama the son of Ammihud.
Elishama
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略7章48節〕48 第七
日にはエフライムの
子孫の
牧伯アミホデの
子エリシヤマ
獻納󠄃をなせり
the camp
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔民數紀略2章18節〕18 また
西の
方においてはエフライムの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りアミホデの
子エリシヤマ、エフライムの
子孫の
牧伯となるべし~
(24) ヱフライムの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十
萬八千一百
人是等の
者第三
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章24節〕
〔民數紀略26章23節〕23 イツサカルの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしトラよりはトラ
人の
族出でプワよりはプワ
人の
族出で~
(41) ベニヤミンの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとくにしてその
核數られし
者は四
萬五千六百
人 〔民數紀略26章41節〕
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇80章2節〕2 エフライム、ベニヤミン、マナセの
前󠄃になんぢの
力をふりおこし
來りてわれらを
救ひたまへ
マナセの子孫の支派の軍旅の長はパダヅルの子ガマリエル
And over the host of the tribe of the children of Manasseh was Gamaliel the son of Pedahzur.
Gamaliel
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略7章54節〕54 第八
日にはマナセの
子孫の
牧伯パダヅルの
子ガマリエル
獻納󠄃をなせり
ベニヤミンの子孫の支派の軍旅の長はギデオニの子アビダンなりき
And over the host of the tribe of the children of Benjamin was Abidan the son of Gideoni.
Abidan
〔民數紀略7章60節〕60 第九
日にはベニヤミンの
子孫の
牧伯ギデオニの
子アビダン
獻納󠄃をなせり
次にダンの子孫の營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて進󠄃めりこの軍旅は諸營の後驅なりきダンの軍旅の長はアミシヤダイの子アヒエゼル
And the standard of the camp of the children of Dan set forward, which was the rereward of all the camps throughout their hosts: and over his host was Ahiezer the son of Ammishaddai.
Ahiezer
〔民數紀略7章66節〕66 第十
日にはダンの
子孫の
牧伯アミシヤダイの
子アヒエゼル
獻納󠄃をなせり
the camp
〔創世記49章17節〕17 ダンは
路の
旁の
蛇のごとく
途󠄃邊にある
蝮のごとし
馬の
踵を
噛てその
騎者をして
後に
落しむ
〔民數紀略2章25節〕25 また
北の
方に
於てはダンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅に
循ひて
居りアミシヤダイの
子アヒエゼル、ダンの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略2章28節〕28 その
軍旅すなはちその
核數られし
者は四
萬一千五百
人~
(31) ダンの
營の
核數られし
者は
都合十五
萬七千六百
人是等の
者その
旗號にしたがひて
最後に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章31節〕
〔民數紀略26章42節〕42 ダンの
子孫はその
宗族に
依ば
左のごとしシユハムよりシユハム
人の
族出づダンの
宗族はその
宗族によれば
是の
如し~
(51) すなはちイスラエルの
子孫の
核數られし
者は六十
萬一千七百三十
人なりき
〔民數紀略26章51節〕
the rereward
〔申命記25章17節〕17 汝らがエジプトより
出きたりし
時その
路においてアマレクが
汝に
爲たりし
事を
記憶よ
〔申命記25章18節〕18 即ち
彼らは
汝を
途󠄃に
迎󠄃へ
汝の
疲れ
倦たるに
乘じて
汝の
後なる
弱󠄃き
者等を
攻擊り
斯かれらは
神を
畏れざりき
〔ヨシュア記6章9節〕9 即ち
甲冑のものどもは
喇叭を
吹くところの
祭司等にさきだちて
行き
後軍は
櫃の
後に
行く
祭司たちは
喇叭を
吹きつゝすゝめり
〔イザヤ書52章12節〕12 なんぢら
急󠄃ぎいづるにあらず
趨りゆくにあらず ヱホバはなんぢらの
前󠄃にゆきイスラエルの
神はなんぢらの
軍後となり
給ふべければなり
〔イザヤ書58章8節〕8 しかる
時はなんぢのひかり
曉の
如くにあらはれいで
汝すみやかに
愈さるることを
得 なんぢの
義はなんぢの
前󠄃にゆき ヱホバの
榮光はなんぢの
軍後となるべし
アセルの子孫の支派の軍旅の長はオクランの子バギエル
And over the host of the tribe of the children of Asher was Pagiel the son of Ocran.
Pagiel
〔民數紀略7章72節〕72 第十一
日にはアセルの
子孫の
牧伯オクランの
子パギエル
獻納󠄃を
爲せり
ナフタリの子孫の支派の軍旅の長はエナンの子アヒラなりき
And over the host of the tribe of the children of Naphtali was Ahira the son of Enan.
Ahira
〔民數紀略7章78節〕78 第十二
日にはナフタリの
子孫の
牧伯エナンの
子アヒラ
獻物をなせり
イスラエルの子孫はその途󠄃に進󠄃む時は是のごとくその軍旅にしたがひて進󠄃みたり
Thus were the journeyings of the children of Israel according to their armies, when they set forward.
Thus were
無し
according
〔民數紀略2章34節〕34 是においてイスラエルの
子孫ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくに
行ひ
各々その
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
依りその
隊の
纛にしたがひて
營を
張りまた
進󠄃むことを
爲せり
〔民數紀略10章35節〕35 契約の
櫃の
進󠄃まんとする
時にはモーセ
言りヱホバよ
起󠄃あがりたまへ
然ば
汝の
敵は
打散され
汝を
惡む
者等は
汝の
前󠄃より
逃󠄄さらんと
〔民數紀略24章4節〕4 神の
言詞を
聞し
者能はざる
無き
者をまぼろしに
觀し
者倒れ
臥て
其目の
啓けたる
者言ふ
〔民數紀略24章5節〕5 ヤコブよ
汝の
天幕は
美しき
哉イスラエルよ
汝の
住󠄃所󠄃は
美しき
哉
〔雅歌6章10節〕10 この
晨光のごとくに
見えわたり
月のごとくに
美はしく
日のごとくに
輝やき
畏るべきこと
旗をあげたる
軍旅のごとき
者は
誰ぞや
〔コロサイ書2章5節〕5 われ
肉體にては
汝らと
離れ
居れど、
靈にては
汝らと
偕に
居りて
喜び、また
汝らの
秩序あるとキリストに
對する
信仰の
堅きとを
見るなり。
茲にモーセその外舅なるミデアン人リウエルの子ホバブに言けるは我等はヱホバが甞て我これを汝等に與へんと言たまひし處に進󠄃み行なり汝も我等とともに來れ我等汝をして幸福ならしめん其はヱホバ、イスラエルに福祉を降さんと言たまひたればなり
And Moses said unto Hobab, the son of Raguel the Midianite, Moses' father in law, We are journeying unto the place of which the LORD said, I will give it you: come thou with us, and we will do thee good: for the LORD hath spoken good concerning Israel.
(Whole verse)
〔出エジプト記2章18節〕18 彼等その
父󠄃リウエルに
至れる
時父󠄃言けるは
今日はなんぢら
何ぞかく
速󠄃にかへりしや
〔出エジプト記3章1節〕1 モーセその
妻の
父󠄃なるミデアンの
祭司ヱテロの
群を
牧ひをりしがその
群を
曠野の
奧にみちびきて
神の
山ホレブに
至るに
〔出エジプト記18章1節〕1 茲にモーセの
外舅なるミデアンの
祭司ヱテロ
神が
凡てモーセのため
又󠄂その
民イスラエルのために
爲したまひし
事ヱホバがイスラエルをエジプトより
導󠄃き
出したまひし
事を
聞り
Reuel
〔出エジプト記3章1節〕1 モーセその
妻の
父󠄃なるミデアンの
祭司ヱテロの
群を
牧ひをりしがその
群を
曠野の
奧にみちびきて
神の
山ホレブに
至るに
〔出エジプト記18章1節〕1 茲にモーセの
外舅なるミデアンの
祭司ヱテロ
神が
凡てモーセのため
又󠄂その
民イスラエルのために
爲したまひし
事ヱホバがイスラエルをエジプトより
導󠄃き
出したまひし
事を
聞り
come
〔士師記1章16節〕16 モーセの
外舅ケニの
子孫ユダの
子孫と
偕に
棕櫚の
邑よりアラドの
南なるユダの
野にのぼり
來りて
民のうちに
住󠄃居せり
〔士師記4章11節〕11 ここにケニ
人ヘベルといふ
者あり
彼はモーセの
外舅ホバブの
裔なるがケニを
離れてケデシの
邊なるザアナイムの
橡の
樹のかたはらにその
天幕を
張り
居たり
〔サムエル前書15章6節〕6 サウル、ケニ
人にいひけるは
汝らゆきてさりアマレク
人をはなれくだるべし
恐らくはかれらとともに
汝らをほろぼすにいたらんイスラエルの
子孫のエジプトよりのぼれる
時汝らこれに
恩みをほどこしたりと
即ちケニ
人アマレク
人をはなれてさりぬ
〔詩篇34章8節〕8 なんぢらヱホバの
恩惠ふかきを
嘗ひしれ ヱホバによりたのむ
者はさいはひなり
〔イザヤ書2章3節〕3 おほくの
民ゆきて
相語いはん
率󠄃われらヱホバの
山にのぼりヤコブの
神の
家にゆかん
神われらにその
道󠄃ををしへ
給はん われらその
路をあゆむべしと そは
律法はシオンよりいでヱホバの
言はヱルサレムより
出べければなり
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
〔ゼカリヤ書8章21節〕21 即ちこの
邑の
居民徃てかの
邑の
者に
向ひ
我儕すみやかに
徃てヱホバを
和め
萬軍のヱホバを
求めんと
言んに
我も
徃べしと
答へん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ヨハネ黙示録22章17節〕17 御靈も
新婦󠄃もいふ『
來りたまへ』
聞く
者も
言へ『きたり
給へ』と、
渇く
者はきたれ、
望󠄇む
者は
價なくして
生命の
水を
受けよ。
for the LORD
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記6章7節〕7 我汝等を
取て
吾民となし
汝等の
神となるべし
汝等はわがエジプト
人の
重擔の
下より
汝らを
携出したるなんぢらの
神ヱホバなることを
知ん
〔出エジプト記6章8節〕8 我わが
手をあげてアブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひし
地に
汝等を
導󠄃きいたり
之を
汝等に
與へて
產業となさしめん
我はヱホバなり
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記6章7節〕7 我汝等を
取て
吾民となし
汝等の
神となるべし
汝等はわがエジプト
人の
重擔の
下より
汝らを
携出したるなんぢらの
神ヱホバなることを
知ん
〔出エジプト記6章8節〕8 我わが
手をあげてアブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひし
地に
汝等を
導󠄃きいたり
之を
汝等に
與へて
產業となさしめん
我はヱホバなり
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
the LORD
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔使徒行傳7章5節〕5 此處にて
足、
蹈立つる
程の
地をも
嗣業に
與へ
給はざりき。
然るに、その
地を
未だ
子なかりし
彼と
彼の
裔とに
所󠄃有として
與へんと
約し
給へり。
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔使徒行傳7章5節〕5 此處にて
足、
蹈立つる
程の
地をも
嗣業に
與へ
給はざりき。
然るに、その
地を
未だ
子なかりし
彼と
彼の
裔とに
所󠄃有として
與へんと
約し
給へり。
彼モーセに言ふ我は徃じ我はわが國に還󠄃りわが親族に至らん
And he said unto him, I will not go; but I will depart to mine own land, and to my kindred.
(Whole verse)
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記31章30節〕30 汝今父󠄃の
家を
甚く
戀て
歸んと
願ふは
善れども
何ぞわが
神を
竊みたるや
〔ルツ記1章15節〕15 是によりてナオミまたいひけるは
視よ
汝の
妯娌はその
民とその
神にかへり
徃く
汝も
妯娌にしたがひてかへるべし~
(17) 汝の
死るところに
我は
死て
其處に
葬らるべし
若死別にあらずして
我なんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし
又󠄂かさねてかくなしたまへ 〔ルツ記1章17節〕
〔詩篇45章10節〕10 女よきけ
目をそそげ なんぢの
耳をかたぶけよ なんぢの
民となんぢが
父󠄃の
家とをわすれよ
〔ルカ傳14章26節〕26 『
人もし
我に
來りて、その
父󠄃母・
妻子・
兄弟・
姉妹・
己が
生命までも
憎まずば、
我が
弟子となるを
得ず。
〔コリント後書5章16節〕16 されば
今より
後われ
肉によりて
人を
知るまじ、
曾て
肉によりてキリストを
知りしが、
今より
後は
斯の
如くに
知ることをせじ。
〔ヘブル書11章8節〕8 信仰に
由りてアブラハムは
召されしとき
嗣業として
受くべき
地に
出で
徃けとの
命に
遵󠄅ひ、その
徃く
所󠄃を
知らずして
出で
徃けり。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
モーセまた言けるは請󠄃ふ我等を棄去なかれ汝は我儕が曠野に營を張るを知ば願くは我儕の目となれ
And he said, Leave us not, I pray thee; forasmuch as thou knowest how we are to encamp in the wilderness, and thou mayest be to us instead of eyes.
forasmuch
無し
instead of eyes
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔コリント前書12章14節〕14 體は
一肢より
成らず、
多くの
肢より
成るなり。~
(21) 眼は
手に
對ひて『われ
汝を
要󠄃せず』と
言ひ、
頭は
足に
對ひて『われ
汝を
要󠄃せず』と
言ふこと
能はず。 〔コリント前書12章21節〕
〔ガラテヤ書6章2節〕2 なんぢら
互に
重を
負󠄅へ、
而してキリストの
律法を
全󠄃うせよ。
汝もし我儕とともに徃ばヱホバの我儕に降したまふところの福祉を我儕また汝にもおよぼさん
And it shall be, if thou go with us, yea, it shall be, that what goodness the LORD shall do unto us, the same will we do unto thee.
(Whole verse)
〔士師記1章16節〕16 モーセの
外舅ケニの
子孫ユダの
子孫と
偕に
棕櫚の
邑よりアラドの
南なるユダの
野にのぼり
來りて
民のうちに
住󠄃居せり
〔士師記4章11節〕11 ここにケニ
人ヘベルといふ
者あり
彼はモーセの
外舅ホバブの
裔なるがケニを
離れてケデシの
邊なるザアナイムの
橡の
樹のかたはらにその
天幕を
張り
居たり
〔ヨハネ第一書1章3節〕3 我らの
見しところ、
聞きし
所󠄃を
汝らに
吿ぐ、これ
汝等をも
我らの
交際に
與らしめん
爲なり。
我らは
父󠄃および
其の
子イエス・キリストの
交際に
與るなり。
斯て彼等ヱホバの山をたち出て三日路ほど進󠄃み行りヱホバの契約の櫃その三日路の間かれらに先だち行て彼等の休息所󠄃を尋󠄃ね覓めたり
And they departed from the mount of the LORD three days' journey: and the ark of the covenant of the LORD went before them in the three days' journey, to search out a resting place for them.
a resting place
〔詩篇95章11節〕11 このゆゑに
我いきどほりて
彼等はわが
安息にいるべからずと
誓ひたり
〔イザヤ書28章12節〕12 曩にかれらに
言たまひけるは
此は
安息なり
疲困者にやすみをあたへよ
此は
安慰なりと されど
彼らは
聞ことをせざりき
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔マタイ傳11章28節〕28 凡て
勞する
者・
重荷を
負󠄅ふ
者、われに
來れ、われ
汝らを
休ません。~
(30) わが
軛は
易く、わが
荷は
輕ければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ヘブル書4章3節〕3 われら
信じたる
者は、かの
休に
入ることを
得るなり。 『われ
怒をもて「
彼らは、 わが
休に
入るべからず」と
誓へり』と
云ひ
給ひしが
如し。されど
世の
創より
御業は
旣に
成れるなり。~
(11) されば
我等はこの
休に
入らんことを
努むべし、
是かの
不從順の
例にならひて
誰も
墮つることなからん
爲なり。 〔ヘブル書4章11節〕
the ark
〔申命記9章9節〕9 かの
時われ
石の
板すなはちヱホバの
汝らに
立たまへる
契󠄅約を
載る
石の
板を
受んとて
山に
上り四十
日四十
夜山に
居りパンも
食󠄃ず
水も
飮ざりき
〔申命記31章26節〕26 この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ
〔ヨシュア記4章7節〕7 之にいへ
徃昔ヨルダンの
水ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
裁斷りたる
事を
表はすなり
即ちそのヨルダンを
濟れる
時にヨルダンの
水きれ
止まれりこの
故にこれらの
石を
永くイスラエルの
人々の
記念となすべしと
〔士師記20章27節〕27 而してイスラエルの
子孫ヱホバにとへり(その
頃は
神の
契󠄅約の
櫃彼處にありて
〔サムエル前書4章3節〕3 民陣營にいたるにイスラエルの
長老曰けるはヱホバ
何故に
今日我等をペリシテ
人のまへにやぶりたまひしやヱホバの
契󠄅約の
櫃をシロより
此にたづさへ
來らん
其櫃われらのうちに
來らば
我らを
敵の
手よりすくひいだすことあらんと
〔エレミヤ記3章16節〕16 ヱホバいひたまふ
汝等地に
增して
多くならんときは
人々復ヱホバの
契󠄅約の
櫃といはず
之を
想ひいでず
之を
憶えずこれを
尋󠄃ねずこれを
作らざるべし
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
the mount
〔出エジプト記3章1節〕1 モーセその
妻の
父󠄃なるミデアンの
祭司ヱテロの
群を
牧ひをりしがその
群を
曠野の
奧にみちびきて
神の
山ホレブに
至るに
〔出エジプト記19章3節〕3 爰にモーセ
登りて
神に
詣るにヱホバ
山より
彼を
呼て
言たまはく
汝かくヤコブの
家に
言ひイスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記24章17節〕17 ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり
went before
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん
〔出エジプト記33章15節〕15 モーセ、ヱホバに
言けるは
汝もしみづから
行たまはずば
我等を
此より
上らしめたまふ
勿れ
〔申命記1章33節〕33 ヱホバは
途󠄃にありては
汝らに
先ちゆきて
汝らが
營を
張べき
處を
尋󠄃ね
夜は
火の
中にあり
晝は
雲の
中にありて
汝らの
行べき
途󠄃を
示したまへる
者なり
〔ヨシュア記3章2節〕2 斯て
三日の
後有司ら
陣營の
中をめぐり~
(6) ヨシユア
祭司等に
吿ていふ
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
濟れと
則ち
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
進󠄃めり
〔ヨシュア記3章6節〕
〔ヨシュア記3章11節〕11 視よ
全󠄃地の
主の
契󠄅約の
櫃なんぢらに
先だちてヨルダンにすゝみ
入る~
(17) 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔エゼキエル書20章6節〕6 その
日に
我かれらにむかひて
吾手をあげエジプトの
地よりかれらをいだし
吾がかれらのために
求め
得たるその
乳󠄃と
蜜の
流るる
地に
導󠄃かんとせり
是諸の
地の
中の
美しき
者なり
彼等營を出て途󠄃に進󠄃むに當りて晝はヱホバの雲かれらの上にありき
And the cloud of the LORD was upon them by day, when they went out of the camp.
(Whole verse)
〔出エジプト記13章21節〕21 ヱホバかれらの
前󠄃に
徃たまひ
晝は
雲の
柱をもてかれらを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
彼らを
照して
晝夜徃すゝましめたまふ
〔ネヘミヤ記9章12節〕12 また
晝は
雲の
柱をもて
彼らを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
其徃べき
路を
照したまひき
〔ネヘミヤ記9章19節〕19 汝は
重々も
憐憫を
垂て
彼らを
荒野に
棄たまはず
晝は
雲の
柱その
上を
離れずして
之を
途󠄃に
導󠄃き
夜は
火の
柱離れずして
之を
照しその
行べき
路を
示したりき
契約の櫃の進󠄃まんとする時にはモーセ言りヱホバよ起󠄃あがりたまへ然ば汝の敵は打散され汝を惡む者等は汝の前󠄃より逃󠄄さらんと
And it came to pass, when the ark set forward, that Moses said, Rise up, LORD, and let thine enemies be scattered; and let them that hate thee flee before thee.
Rise up, LORD
〔詩篇68章1節〕1 ねがはくは
神おきたまへ その
仇はことごとくちり
神をにくむものは
前󠄃よりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕2 烟のおひやらるるごとくかれらを
驅逐󠄃たまへ
惡きものは
火のまへに
蝋のとくるごとく
神のみまへにてほろぶべし
〔詩篇132章8節〕8 ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔詩篇68章1節〕1 ねがはくは
神おきたまへ その
仇はことごとくちり
神をにくむものは
前󠄃よりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕2 烟のおひやらるるごとくかれらを
驅逐󠄃たまへ
惡きものは
火のまへに
蝋のとくるごとく
神のみまへにてほろぶべし
〔詩篇132章8節〕8 ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
またその止まる時は言りヱホバよ千萬のイスラエル人に歸りたまへ
And when it rested, he said, Return, O LORD, unto the many thousands of Israel.
Return, O LORD
〔詩篇90章13節〕13 ヱホバよ
歸りたまへ
斯ていくそのときを
歷たまふや ねがはくは
汝のしもべらに
係れるみこころを
變へたまへ~
(17) 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ 〔詩篇90章17節〕
many thousands of Israel
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔申命記1章10節〕10 汝らの
神ヱホバ
汝らを
衆多ならしめたまひたれば
汝ら
今日は
天空󠄃の
星のごとくに
衆し